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国家への裏切り [雑感・日記・趣味・カルチャー]

世界には、国家(=政権与党+官僚)を信用する人と、信用しない人がいる。逆に言えば、国家には、信用される国家と、信用されない国家がある。

むろん、国家を盲目的に信用する人がいてもいいけれど、信用しない人を「国賊」「売国奴」扱いするのは、事実の観点から(as a matter of fact)、きわめて異常な行為であることを理解することが重要だ。

自分にとって不都合な事実を見ないようにする人たちの存在を許す行為は、国家の発展や国家運営の改善を妨げることになる。むしろ、そちらのほうが国家への裏切りと言える。

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