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パワーウィンドウスイッチのパーツを発注 [クルマ]

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フィットのパワーウィンドウの故障が再度発生しました。助手席のドアだけが開かなくなるという現象です。これで5回目です。さすがにうんざりしています。日本車は壊れないと言われることが多いですが、それは嘘です。古い車は壊れてばかりいます。

またもやドアの内張りを外して分解してみました。原因は明らかにパーツの磨耗なので、修理不可能です。

潔く、RECOジャパンで中古パーツを買って交換することにします。

買ったパーツは送料込みで3780円です。 本体価格は2,916円、送料が864円です。東北地方で使われていた車両から取ったもので、走行距離は4万8千キロ台だったはずです。「シーズ(She's)」だそうですから、女性が乗っていたものでしょう。

フィット二代目のGE6(現行車種は三代目)は発売から12年経っているので、中古パーツは走行距離が10万キロを超えているものも多いようです。中には20万キロというものもありました。概ねスイッチパーツの代金は送料込みで4000円から5000円というところです。

スイッチはひとまず元に戻しましたが、助手席側の窓を開閉するための部品を取り外しておきました。そうしないと、ずっとガチャガチャと音がうるさいので。

助手席の窓が開かないからといって車検に通らないこともないでしょうが、不便なこともあるでしょうから、今回の出費は仕方がありません。


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