ペンタトニック・スケールを10日間で確実に覚える - 1日目 [音楽・楽器]
マイナーペンタトニックスケールのお勉強を開始しました。少しずつ覚えていきたいと思います。
2ヶ月ほど前、ギターを始める前に見たのですが、ちんぷんかんぷんでした。不思議ですが、いまは割と理解できます。
ペンタトニックスケールとは、ギターのスケールを6つに分割するというものです。ちなみに、ペンタは6つという意味。
まずは12フレットまで6つのブロックに分けます。12フレット以降は同じパターンの繰り返しになります。オクターブですからね。ちなみにオクタは8という意味です。ド(C)から1オクターブ上のド(C)までは8音ありますから、オクタなのです。結局、6ブロック目からは同じパターンの繰り返しになるので、実際は覚えるべきパターンは5つになります。
アドリブで多用されるのはマイナーペンタトニックスケールです。リッキーさんによると、特に、Emペンタトニックスケールから覚えるのが良いそうです。
ペンタトニック・スケールとは、1度から7度までの音の2度と6度を抜いた、5音です。
運指は、自分がやりやすいようにやればいいそうです。決まった運指の練習をすると、いろんな状況に対応できなくなるとのことです。
ともあれ、5パターンだけ覚えるというふうに考えれば、気が楽になります。
とりあえす、1ブロックと(12フレットから始まる)7ブロック目は覚えました。パターン1です。残りは、4つか。大変です。
ペンタトニックを10日間で確実にマスターしよう!【1日目】 – リッキーブログ