画面の解像度の変更 [コンピュータ・ネット・テレビ]
画面の解像度を変えました。老眼の爺さんには、文字が大きくなって、目の疲れが緩和され寿命が延びるような気がします。見える範囲は若干狭くなりますが、その狭い範囲内は、鮮明に見えるようになるので、痛し痒しではありますが、おすすめです。
今朝のフジテレビのニュース情報番組で、韓国のレーダー照射事件を取り上げて、東海大学の吉田先生が何やら物騒な推察をしておりました。北朝鮮の漁船には日本への脱北者が乗り込んでおり、その人物は北の重要人物であったために、韓国は北朝鮮に依頼されて、撃沈しようとしていたのではないかというのです。漁船を取り囲む4艘の船の位置関係からは、救護を意図したものではないように思われるとのこと。
事件から1ヶ月ですが、その間レーダー照射のデータ提出を巡る韓国と日本の口喧嘩ばかりがニュースで取り沙汰されるけれども、実は、主役はその漁船の中にいた人たちと、北朝鮮と韓国との関係ではないかというのです。その背景には、どうも韓国は新しい防衛戦略で日本を敵国に想定したという話があるそうです。アメリカには従順なポチですけれど、韓国にはワンワン吠える安倍政権の下でこじれた日韓関係を考えると、さもありなんですが、その状況はけっして両国の経済にとっても政治にとってもよいことではありません。
日曜日の朝っぱらからあの番組を見ているような人は、暇すぎて欲求不満の強い年寄りたちばかりであるはずです。柔軟性が欠如した洗脳されやすい年寄りたちは、フジテレビを見て、ますます韓国に対する憎悪の感情を募らせていき、ネトウヨ化していく気がします。恥ずかしい話ですが、うちの父親も中国と韓国が大嫌いで、ネットはやっていませんが、ネトウヨ的な心情に親和性が高いです。有害極まりないテレビばかり見ているからでしょう。実家に帰っても、そんな父親とは政治的な話は一切できません。私が自民党をこき下ろし、中国や韓国をかばう発言をすると、必ず怒られて不愉快な思いをするからです。
レーダー照射事件に関しては、我々一般の日本人にはどうでもいいことです。それよりも重要で、我々が注目すべきなのは、吉田先生の興味深い思考方法です。それはコナン・ドイルの創造したシャーロック・ホームズの思考方法そっくりだからです。ホームズは、事件の現場を見て、「なぜそうなのか？」を考えるだけではなく、「なぜそうではないのか？」を考えるという逆転の思考を採用します。先生の思考方法は、まさにそれなのです。先生も推察が正解かどうかはまた別ですが、我々も見習わなければいけないと、隣にいた次男に話しておきました。
私みたいな感想は、韓国への憎悪を煽ることを目的とするフジテレビ側の意図に反しているかもしれませんが、一般の庶民にとっては、そういうのがテレビを見るときの作法です。俗に言う「メディア・リテラシー」というものです。メディアが伝えるものは二次情報です。一次情報ではありません。客観的な情報ではないのです。だから１００％信じることはできませんし、そうしてはいけないのです。他人の言っていることを素直に信じたり、自分の考え方こそ１００％正しいと思うような馬鹿にはなってはいけないのです。
日本人が｢悪い伝統｣も残したがる残念な理由 | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
どこの国に住んでいようが、誰でも「伝統」には敬意を払うべきだと思います。しかし、伝統に縛られて自由に行動ができない状況を、「伝統」とすり替えてはいけません。そういう「伝統」は社会の発展を阻むものです。日本の官僚は、前例がないからしないと、何かをしたくなかったり、状況を変えたくなかったりするための言い訳に使いますが、国民の生活を豊かにすることを理想とするなら、そういう伝統的な価値観は滅ぼすべきです。
しないのか、できないのか？「未婚」の男たちの苦悩とは | citrus（シトラス）
一言で言うと、結婚はしないほうがいいです。子供も作らないほうがいいです。なにせ、低賃金労働＆重税という、この世知辛いご時世では、男性が一人で生きていくのも大変なのに、どうして、収入の少ない女性や贅沢品の子供を「購入」して「飼育」しなければいけないのでしょうか。もし結婚するなら、自分と同等の収入を持つ相手を選び、子供は産まないほうが、理想に近い暮らし方ができるはずです。もしこの考えに反発するのであれば、明治政府が否定した江戸時代のような政治を変えてください。一般庶民が支持してきた自民党政権が、少子高齢化社会を実現させ、滅亡に導いてきたのですから、それでいいじゃないですか。労働者が足りないと言って外国人を受け入れるらしいですが、それならますます日本人はいらないですね。国民が支持する政府がそう考えるのですから、そういう考えに従って、日本を滅ぼせばいいではないですか。いまさら劣等な「民族」の劣等な遺伝子を残してどうするのですか。
韓国も、日本以上に政治も経済もガタガタで、沈没寸前だそうです。経済格差も日本以上で、社会の不満が溜まりまくって、政権批判を交わすために、政府は外敵を作って、自分たちへの不満をかわそうとしているわけです。日本も韓国も、沈みゆく国。「呉越同舟」の船は泥舟です。仲良くいっしょに沈没しましょう。
今朝のフジテレビのニュース情報番組で、韓国のレーダー照射事件を取り上げて、東海大学の吉田先生が何やら物騒な推察をしておりました。北朝鮮の漁船には日本への脱北者が乗り込んでおり、その人物は北の重要人物であったために、韓国は北朝鮮に依頼されて、撃沈しようとしていたのではないかというのです。漁船を取り囲む4艘の船の位置関係からは、救護を意図したものではないように思われるとのこと。
事件から1ヶ月ですが、その間レーダー照射のデータ提出を巡る韓国と日本の口喧嘩ばかりがニュースで取り沙汰されるけれども、実は、主役はその漁船の中にいた人たちと、北朝鮮と韓国との関係ではないかというのです。その背景には、どうも韓国は新しい防衛戦略で日本を敵国に想定したという話があるそうです。アメリカには従順なポチですけれど、韓国にはワンワン吠える安倍政権の下でこじれた日韓関係を考えると、さもありなんですが、その状況はけっして両国の経済にとっても政治にとってもよいことではありません。
日曜日の朝っぱらからあの番組を見ているような人は、暇すぎて欲求不満の強い年寄りたちばかりであるはずです。柔軟性が欠如した洗脳されやすい年寄りたちは、フジテレビを見て、ますます韓国に対する憎悪の感情を募らせていき、ネトウヨ化していく気がします。恥ずかしい話ですが、うちの父親も中国と韓国が大嫌いで、ネットはやっていませんが、ネトウヨ的な心情に親和性が高いです。有害極まりないテレビばかり見ているからでしょう。実家に帰っても、そんな父親とは政治的な話は一切できません。私が自民党をこき下ろし、中国や韓国をかばう発言をすると、必ず怒られて不愉快な思いをするからです。
レーダー照射事件に関しては、我々一般の日本人にはどうでもいいことです。それよりも重要で、我々が注目すべきなのは、吉田先生の興味深い思考方法です。それはコナン・ドイルの創造したシャーロック・ホームズの思考方法そっくりだからです。ホームズは、事件の現場を見て、「なぜそうなのか？」を考えるだけではなく、「なぜそうではないのか？」を考えるという逆転の思考を採用します。先生の思考方法は、まさにそれなのです。先生も推察が正解かどうかはまた別ですが、我々も見習わなければいけないと、隣にいた次男に話しておきました。
私みたいな感想は、韓国への憎悪を煽ることを目的とするフジテレビ側の意図に反しているかもしれませんが、一般の庶民にとっては、そういうのがテレビを見るときの作法です。俗に言う「メディア・リテラシー」というものです。メディアが伝えるものは二次情報です。一次情報ではありません。客観的な情報ではないのです。だから１００％信じることはできませんし、そうしてはいけないのです。他人の言っていることを素直に信じたり、自分の考え方こそ１００％正しいと思うような馬鹿にはなってはいけないのです。
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どこの国に住んでいようが、誰でも「伝統」には敬意を払うべきだと思います。しかし、伝統に縛られて自由に行動ができない状況を、「伝統」とすり替えてはいけません。そういう「伝統」は社会の発展を阻むものです。日本の官僚は、前例がないからしないと、何かをしたくなかったり、状況を変えたくなかったりするための言い訳に使いますが、国民の生活を豊かにすることを理想とするなら、そういう伝統的な価値観は滅ぼすべきです。
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一言で言うと、結婚はしないほうがいいです。子供も作らないほうがいいです。なにせ、低賃金労働＆重税という、この世知辛いご時世では、男性が一人で生きていくのも大変なのに、どうして、収入の少ない女性や贅沢品の子供を「購入」して「飼育」しなければいけないのでしょうか。もし結婚するなら、自分と同等の収入を持つ相手を選び、子供は産まないほうが、理想に近い暮らし方ができるはずです。もしこの考えに反発するのであれば、明治政府が否定した江戸時代のような政治を変えてください。一般庶民が支持してきた自民党政権が、少子高齢化社会を実現させ、滅亡に導いてきたのですから、それでいいじゃないですか。労働者が足りないと言って外国人を受け入れるらしいですが、それならますます日本人はいらないですね。国民が支持する政府がそう考えるのですから、そういう考えに従って、日本を滅ぼせばいいではないですか。いまさら劣等な「民族」の劣等な遺伝子を残してどうするのですか。
韓国も、日本以上に政治も経済もガタガタで、沈没寸前だそうです。経済格差も日本以上で、社会の不満が溜まりまくって、政権批判を交わすために、政府は外敵を作って、自分たちへの不満をかわそうとしているわけです。日本も韓国も、沈みゆく国。「呉越同舟」の船は泥舟です。仲良くいっしょに沈没しましょう。
2019-01-20 08:41
