ソフト９９のクリアのタッチペンで修復

ソフト９９のクリアのタッチペンを買いました。楽器の傷を消せるかどうか試してみます。すべての傷は私が付けたものではなく、前の持ち主がつけたものです。



これは中古のベースギターの裏側の傷です。マスキングをして、クリアを塗って乾燥させています。完全に乾いたら、コンパウンドで磨いてみます。



これはヤマハのアコギです。もちろん中古です。





こちらはステンターの中古のチェロです。この乱暴な傷跡も私が付けたものではありません。



チェロには良くないとは思いますけど、それ以外の方法が思い浮かばないので、思い切ってやっちゃいました。スペインの「猿のキリスト」みたいになったら大変ですけど。

私が新品で買ったものには、いまのところ目立つ傷はありません。どういう扱い方をするとこんなに深い傷がつくのか不思議なくらいです。

うちの妻はよく車をぶつけたり、皿をガッシャン、ガッシャン、バリバリ、バリバリ割っていますけど、そういうタイプの人のもとに渡った楽器は気の毒ですね。まさに虐待だと思います。

ソフト99(SOFT100) ペイント筆塗り タッチアップペン X-2クリアー 17102

• 出版社/メーカー: ソフト99(Soft99)
• メディア: Automotive

ついでにですが、自転車がバタンと倒れたときについた、ブレーキレバーの角のところに、車用の黒のタッチペンを塗っておきました。フレームに小石が当たって塗装が剥離した部分にも塗っておきました。

今日は１６時過ぎまで、仕事をしました。３クラス分片付けました。と言っても、締め切り前なので、早めに出してくれた学生の分です。それでも４分の３です。今の学生は本当に真面目ですよ。我々の頃とは大違いです。

今日は本来、週休３日制であるなら、フルの休日であるべきなのですが、休んでしまうと、在宅勤務の仕事がたっぷり溜まってしまって、ストレスフルになってしまうので、休みませんでした。

ということで、ベースとアコギとチェロは弾けないので、他の楽器の練習をします。昼間ピアノとウクレレの練習はしたので、バイオリンとエレキギターと三線の練習でもします。