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「学校の勉強と日常生活を結びつける」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「コロナ禍の大学生はひきこもりを強いられて可哀想」が大間違いである理由 人見知り早大1年生の意外な展開 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

世の中には色んな人がいるので、オンライン授業ばかりで大学生活が謳歌できていないと不満を抱えている学生しかいないわけではないのです。学生たちの書いてくる作文を読んでいると、確かに前期のうちはオンライン授業がいやでたまらないという内容だったのが、後期になるとオンライン賛成派や肯定派ばかりになりました。与えられた環境の中で、彼らも精一杯頑張っています。もちろん教員もですが。萩生田光一みたいな愚鈍な人間が文科相をやっていても、生徒や学生や教員はなんとかうまくやっています。うちの息子も孤独感に苛まれているわけではなく、資格の勉強をしたり、映画を観たり、小説を読んだり、パソコンで絵を描く勉強をしたり、なにやらいろいろやっているようです。もうそろそろインターンに行ったり、就職活動もしなくちゃいけないんですけどね。

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「学校の勉強と日常生活を結びつける」というのが鍵のようです。その意味では良い改革だと思います。大量の資料を比較しながら読解するというのも、デタラメな情報が蔓延する時代において重要な能力ですね。

見覚えない図表をトランプ氏が掲げる-当時のコロナ調整官が証言 - Bloomberg

デタラメな情報をトランプ政権は大量に国民に示し、煽動して、狂わせました。結果、アメリカでは13人に1人が陽性確認者になったそうです。風邪だって、そこまで割合は高くならないでしょう。

アフリカでは、すでにさまざまな感染症を経験しているので、新型コロナ感染症になる人は少ないだろうと当初見られていましたが、致死率が3%に達しているところも出ているそうです。私の心配が的中しました。医療体制に不備を抱えている国ばかりなので、感染者数の増加とともに、今後も致死率は上がっていくでしょう。それは日本も他人事ではありません。