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いろいろ質が悪くなったみたい [雑感・日記・趣味・カルチャー]

デパートで働いている妻によると、最近の客が質が悪くなったらしいです。朝礼で店長もそういう話をして、店員に注意を促しているとのことです。妻は、店員のちょっとした顔の表情の変化を捉えて、文句を言うような高齢者が多いそうです。「コロナでイライラしているのはわかるけど、そうやって文句の言えない立場の人間に八つ当たりをする高齢者は別の激安スーパーにでも行ってほしいわよね」と妻は言っていました。店員にわざわざ質問して、答えられなかったり、商品を見つけられなかったりすると、「ほーらみろ、答えられないじゃないか。最近の店員は質が悪くなっている」なんて、妻の同僚が言われたそうです。「質が悪くなっているのは、お前らのほうだろが、このクソジジイ!」とも妻は申しておりました。同感です。そういう高齢者は迷惑ですから、さっさとコロナで死んでほしいですね。

「コロナ禍の選挙は投票率が高い」地方選で自民党が負け続ける根本原因 「組織選挙が有利になる」はずが… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

コロナ禍で投票率が上がって、自民党の候補者が相次いで破れているそうです。通常は災害があると与党が強いものですが、さすがに安倍・菅路線が間違った方向に進んでいることは誰にでもわかるので、自民党にとってはつらい日々が続きそうです。総選挙が春にあろうと、夏にあろうと、秋にあろうと、敗北は確実でしょうね。菅政権は「国民のための政治」なんかしてないし、彼らが「国民」として認めるのは、自民党を支持する有権者だけというのは、小学生でもわかります。自民党支持者の多くは企業経営者です。自民党議員がタウンミーティングなんか開いても、集まってくるのはそういう人たちばかりです。自民党議員と考えの合わない一般市民は、彼らのところへは行きませんから、自民党が言う「国民の意見」というのは企業経営者の意見になってしまいます。これまた「エコーチェンバー現象」です。そんな声ばかり聞いてきたので、彼らは世の中が見えなくなってしまったようです。結果、現場の声に耳を傾ける努力をしている公明党は自民党から距離を置きつつあります。自民党は公明党の協力(=創価学会員の動員)がなければ選挙に勝てませんから、このままでは自民党にもはや未来はありません。自民党支持者にも明るい未来は待っていません。

「専門家が」と言うたびに信頼を失う「菅話法」のダメダメ|NEWSポストセブン

野党の国会議員を言葉で説得することができないのですから、一般の国民を説得することは不可能です。

中国の若者は「もう日本製より中国製がいい」、その消費意識に起きているヤバい変化(中島 恵) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

日本製と中国製のどちらがいいかという問題ではなく、日本メーカーのものが中国や東南アジアで作られているものばかりになっています。スマホなんて、確実に中国のもののほうが質が良いし、コスパも高いです。値段が高いだけの日本製なんか誰が買うんですか、という時代になりました。世界では日本製に価値を見出す人は少なくなってきています。テレビでも、東芝やソニーなんか買う気もしません。アイリスオーヤマか中国のハイセンスで十分です。というか、テレビすらもういらないですね。テレビ番組そのものの質も悪いので、見るものはありません。映画を観たければパソコンでも観られますからね。