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チェロの第7ポジション [音楽・楽器]

サン=サーンスの「白鳥」を弾きながら、第4ポジション(ネックとボディの付け根に親指が来て、A線のEに人差し指が来る形)は覚えたのですが、それ以降はまだ音名の目印を見ながら、これでいいんだろうかと思いながらなんとなく押さえています。



A線のAを人差し指で押さえるときに、第7ポジションになるわけですね。そのときに親指をどの位置に置くかが問題になりますが、中原先生は指板から離していますね。でも、親指は弦の上に乗せておくのが正しいという人もいます。たぶん乗せるほうが正しいのでしょう。

Aを薬指で取ると第5、中指だと第6というわけですか。

A線のAは弦に触れるだけで音が出るなんて不思議ですね。他の弦も同様ですが。

ポジション表も見なくなったな~ - チェロ五十代からの手習い

第7ポジションについて! | クラシック音楽のススメbyチェロ奏者@深谷展晃

フラジオレットの音がきれいに鳴りません。音程も定まりません。。」 - 小高 睦 こたかむつみチェロ教室 六十谷/和歌山

チェロをスタートしたのは去年の2月です。大学の授業がどうなるかまだはっきりしなかった頃です。オンライン授業になるとは思いもしませんでした。コロナ禍で家にいる時間が長くなり、暇を持て余しているから始めたわけではなく、いろんな楽器を覚えて、最終的にチェロに行き着きたいと長年思っていたからです。高校生の時からのあこがれの楽器なのです。運良く1万円程度でヤフオクで落札できたので、ラッキーでした。

この1年で、第1ポジション、拡張形、第2ポジション、第3ポジション、第4ポジションまでなんとかできるようになってきました。だいぶ上手になったと思います。

ヴィヴァルディの「冬」は冬のうちに弾けるようになりたいと思っていたのですが、1か所弾けないところが残っていますが、だいたいOKです。そのくらいのレベルまで来ました。まだまだ下手くそですが、ビブラートもかけられるようになってきました。

チェロより3ヶ月先に始めたバイオリンのほうはまだビブラートがかけられません。




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