またもやバイオリンの弦が切れました

昨晩、バイオリンを練習しようと思ったら、だいぶチューニングが狂っているのに気づきました。ギコギコとペグを回して調整していたら、一番太いG線がブチッと切れました。



ペグボックス側で切れたので、ナットの溝でこすれたのかもしれません。また切れるのはいやですから、ナットの溝を２Bの鉛筆でこすってから、張り替えました。使ったのはまたもやドミナントです。ドミナントは安いからいいですね。ギターの弦に比べたら高いですけど。

今回張り替えた弦もアリエクスプレスで買ったものです。４本セットで3000円ほどです。アリエクスプレスで販売されているものは偽物だという噂がありますが、SoundScapeというお店で買ったものとパッケージはまったく一緒です。でも、張り替えたG線は不自然な巻きぐせがついていたので、少し怪しい気がしています。

それにこんなにしょっちゅう切れるのも変です。前回はA線だったかD線だったかが切れました。E線が切れるのはわかるんですけど、なぜE線が切れずに、他の線ばかり切れるのでしょうね。

ドミナントにも飽きたので、今度は別の弦を買ってみようかと思います。

チェロの方はたぶん１年以上張り替えていません。あまりに高価なので、切れるまで使い倒そうと思っています。とかいって、さすがに２年は使えないでしょうね。