もう好きにしてちょうだい

今日はあまりに暇すぎたので、床のワックスがけをしました。汗だくです。何年ぶりかわかりません。床がさらさらになって気持ちがいいです。ワックスをかけた個所はリビングルームと自分の部屋と廊下と階段２つ分。ついでに室内ドアも拭き掃除しました。3階の2つの部屋はやっていません。床に荷物が散乱しているので、さすがに手を付けられません。

夕方、ホームセンターに行って、日用品を大量買いしました。明日から連休になるせいか、怖いくらい混雑していました。

混雑と言えば、本日の東京の新規感染者数は1,832人だそうです。みなさん、五輪を潰すために頑張っておられるようです。自民党の失政のためにワクチン接種が滞っているので、若い人たちはどんどん感染して自分で抗体を作ることに励んでもらうしかありません。痛い目に遭えば、さすがに寛容な若者も自民党に投票することが間違いだと気づくと思われます。それで良いんじゃないでしょうか。

学生の期末の課題（プレゼン用の原稿）を読んでいたら、コロナの問題を取り上げているものが多数ありました。結論に「投票に行こう」と書いているものがけっこうあって驚きました。隔世の感があります。いまの若者は政治意識が高いです。いまの30代から50代は政治に無関心な阿呆が多いですが、将来を見据える若者たちの存在を確認できると、日本は案外捨てたものではないかもしれないと感じます。

それにもかかわらず、自民党が次回の総選挙で勝利したら、拍子抜けしてして、椅子からずり落ちてしまいます。

コロナは４ヶ月周期です。第４波が４月５月でしたから、今回の第5波は８月９月にピークが来ると思われます。今はまだ入り口なんだと思います。五輪開催期間中の東京は一日5,000人を超えるかも知れません。検査数が1万回程度ですから、そのくらいで抑えられるのでしょう。本当の感染者数は1万人かもしれませんね。そのときは今度こそ医療崩壊を起こすに違いありません。個人的には、勝手にしやがれ、もう好きにしてちょうだい、という気分です。政治家も国民もあまりに馬鹿すぎるので、笑うしかありません。

菅総理は、「五輪をやめることは簡単」だと宣ったそうですが、だったらやめたらいいじゃないですか。意味不明です。