JR 運行本数減

【速報】JR各社 春のダイヤ改正で運行本数減 民営化以降最大規模の見直し

JRの運行本数限に対応するためには、朝のラッシュの時間帯の通勤を余儀なくされている方たちのために、企業側が出勤時間を遅くするようにすればいいだけのことです。どの企業も勤務時間が9時-5時であるというのも理屈が通らない時代です。いつまでも無駄な満員電車での通勤をするのもおかしな話です。

大学でも、対面授業一辺倒ではなく、数週間おきにオンライン授業を行うようなシステムにすれば、電車の本数減にも十分に対応できるはずです。ある大学は来年度から対面授業は2限から行うようにし、学生や教員がラッシュ時に通勤することを回避できるような便宜を図ってくれました。賢いと思います。

コロナ初期には、オンライン授業はダメという対面授業至上主義にとらわれている自称教育評論家がたくさんいましたが、恐ろしく時代遅れの感覚の持ち主で、いまはそんなアホはすっかり駆逐されてしまったようです。オンラインで何の問題もないと感じている教員も学生も確実に増えています。

かくいう私は半分の授業で対面授業をしています。アホの仲間です。でも、来週、私が大学に足を運ぶのはたった2日。1月はテストをするので無理に対面授業をする必要もないので、行かないことにするならそれはそれでいいのですが、なんとなく寂しいので1日だけ行くことにしました。無意味ですけどね。