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【18分】やばい屋根塗装!1996年〜2009年のスレート瓦【該当者必見】 [家・DIY・修理]



1996年〜2009年のスレート瓦は塗装せずに、カバー工法を採用するべきとのお話。この時期に販売されたスレート瓦は素材(コンクリート)の品質が悪くて、割れやすいので、再塗装で防水性を高めても意味がないのだそうです。建築会社も塗装の剥離は補償するけれども、素材そのもののひび割れに関しては補償してくれないのだそうです。したがって、雨漏りから家を守るための選択肢は一択。ガルバリウム鋼板の屋根にふき替えてしまうのが家を長持ちさせるコツとのこと。ただ、塗装に比べて、コストがかかるんですよね。たぶん2倍以上でしょう。

ちょうど我が家もその時期のもの。以前、隣家の屋根も割れているのを見たことがあります。その後、その部分だけ交換し、上に太陽光パネルを載せて隠していました。去年、外壁と屋根をきれいに再塗装していましたが、このリフォーム会社の方に言わせたら、「残念でした」になるのでしょうね。



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