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日本エネルギー管理センター 第二種電気工事士ダイジェスト動画 [電気工事士]



筆記試験まであと2週間。

西山先生によれば、第二種電気工事士の試験は落とすためのものではなく、合格させるためのもの。計算問題を全部捨てても合格基準の60点は取れるとのこと。計算問題ができるようになれば、80点台の後半以上は取れるんだそうです。

ただ、高得点を取ろうが、取るまいが、合格か不合格かだけなので、足りない知識は合格してから実践で身に付ければいいと西山先生はおっしゃっています。

おとといから過去問題集の3周目に入りました。先ほど253問目(563問中)まで終え、これから配線設計を片付けるつもりです。私の弱点は電気理論。覚えても覚えてもすぐに忘れてしまいます。年ですからね、仕方がありません。

ともあれ、かりに今日受けたとしても、私の場合は筆記試験が不合格になることはなさそうです。そこまで馬鹿ではないですからね。

筆記試験の合格率は60%で、技能試験の合格率は70%だそうです。60%のうちの70%の人だけが合格できるので、本当の合格率は42%です。そう考えると、まあまあ難しいのかもしれません。電気工事士になろうという人は、工業高校の生徒さんが多いと思います。彼らは、率直に申し上げて、勉強ができる方たちではありませんから、彼らが合格率を下げているのでしょう。

私はこの資格を取得したら、自宅の電気工事をしたいと思っています。余裕があれば、屋根に太陽光パネルを載せて、エネルギーの自給自足をしたいと考えています。いわゆるオフグリッドですね。他には、エアコンの交換を自分でやってみたいです。面倒でしょうけどね。フロンガスの回収とかどうすればいいのかわかりませんけど、YouTubeを見て研究します。

電気工事士の資格を持っていても、工事が許されるだけであって、資格取得と同時に、電気工作物の設置や修理を自分で行うための知識が身につくわけではないんですよね。細かいことは自分で勉強しなければいけないのです。




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