すべて解き終えました：『乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版』

第3章も終わり、たった３日で一冊まるごと解き終えました。頑張りました。実際に数えたわけではないので、単なる私の印象ですが、正解を出せたのは全体の7～8割。まあまあの成績ですが、本番で私が外した2～3割の部分だけが出たら、一巻の終わりです。そういう考えは禁物でしょうか。

追記：正答率を計算してみました。

第1章「法令」：79%（不正解の数：216問中46問）
第2章「物理化学」：68%（不正解の数：191問中61問）
第3章「性質と消火」：78%（不正解の数：120問中26問）

全体的に8割は行っていると思ったのですが、足りませんでした。また、物理化学が一番得意だと思っていたのですが、一番出来が悪かったのは驚きました。物理はまだいいんですけど、化学のところはまったく理解できない問題もいくつか含まれています。

ともあれ、これから試験日までできなかったところを丸暗記し、できているところも忘れないように何度か復習します。100％は無理でも、全体で98％はできるようになりたいです。

乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版

• 出版社/メーカー: 公論出版
• 発売日: 2021/10/15
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

今日は午前中、わけあって次男の高校に妻と二人で行って来ました。私は田舎の進学校を出たのですが、学年の半数以上が国立大学に進む学校でした。そことは違って、息子の高校は国立大学に進む人は少なく、圧倒的多数は私立大学へ行きます。うちの息子も都内の私立を志望しています。都内ならば、自宅から通えるし、アルバイト先やインターン先も豊富です。長男は田舎の私大に進んで、コロナ禍もあって4年間ぼんやり過ごしてしまい、労働経験をいっさい積めなかったので就職活動で相当に苦労しました。一方、次男はその様子を間近で見ているので如才なくふるまってくれると思います。私が突然、資格マニアになったのをみて、面白そうなので自分もいろいろ資格を取ってみたいなんて言ってくれています。まともな資格ならけっこう就職に有利になるかもしれません。宅建は簡単でしょうから、行政書士、司法書士あたりを目指してほしいです。弁護士はさすがに厳しいでしょうけど、本人のやる気次第ですね。

話が飛びますが、昨日たまたま価格コムでMacBook Airの価格をチェックしたら1.6万円も値下がりしていました。14万円台で買えるのです。少しだけ食指が動きました。とはいえ、私のDellはまだ壊れそうもないので、しばらく購入は延期しました。

その前にクルマを買わなくちゃ。車検が来年の3月にあるので、それまでには何か良さそうな中古車を購入したいです。当初100万円くらいのクルマを買おうかと思っていたのですが、その価格帯だと7年落ち以降のものばかり。それだとせいぜい5年しか乗れません。10年乗るには3年落ちくらいのものを選ぶべきなのでしょう。そうなると、200万円から250万円くらい出さないといけません。その金額だと、新車が買えるんじゃないかと思ったら、まともなものは300万円から350万円もします。しかも、カーナビを付けたら、400万円近くなるのです。私には無理です。そんなにお金を出したら、生活ができなくなります。ほんと、クルマも高くなりましたよねえ。