買って後悔…？有機ELテレビ、メリット・デメリットの真実 [コンピュータ・ネット・テレビ]
テレビの買い替えは10年ごとが平均的だそうです。うちのソニーのブラビアは13年も経っていますが、まだ買い換える予定はありません。テレビチューナーが壊れているので、テレビを見るときは、ブルーレイレコーダーのチューナーを使っています。テレビとしては機能不全に陥っていますが、モニターとしては現役です。
次に買うときは、有機ELですかね。うちの42インチのブラビアは13年前に購入した時に13万円くらいでした。それを考えたら、今の有機ELテレビで一番安いものは、LGですが、48インチで7万円ほど。シャープなら11万円、ソニーなら13万円です。
BRAVIA KJ-48A9S [48インチ]
我が家のライフスタイルとして、テレビに13万円も出すのはどうかと思いますが、買うなら、そのあたりかもしれません。
うちでは妻がNHKの朝ドラや韓国ドラマを見るか、次男がプレステでゲームをする程度。衛星放送の4K映像を見られる環境はありませんから、完全に宝の持ち腐れです。私は食事中にニュースと天気予報をチェックして、5分程度で切ってしまいます。それくらいならスマホで十分かもしれません。
また、個人的には、映画をリビングルームで見るのは嫌です。一人で見たいので。しかも、私の好みは、最近のものではなく、圧倒的に古い映画。元の映像が悪いので、13インチのパソコンの画面で十分です。
そう考えると、テレビに13万円も出すのは無駄であることを再認識できます。
