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【50代1人暮らし】55才の誕生日は1人でケーキを食べてお祝い [雑感・日記・趣味・カルチャー]



この方の動画は毒がないので癒されます。おっしゃる通り、人生は短いので、やりたいことはやるべきだし、行きたいところは行くべきです。食べたいものも食べたほうがいいかもしれません。



毒といえば、ちょっと毒を吐かせてもらいます。昨日、妻と某店舗に立ち寄りました。その小さな店舗は左側にあり、駐車スペースは2台分。頭から突っ込みました。その後用事を済ませて、妻の誘導でバックで道路に戻ろうとしたのですが、軽自動車がパッシングして、クラクションを鳴らしながら、ものすごい勢いで突っ込んできました。妻は車の流れが途切れたことを見て誘導をしてくれたのは私も確認していました。その軽自動車は私が車道に戻るのを待たずに、黄色い中央線を跨いでものすごい勢いで追い越していきました。怖い人もいるものだ。私なら速度を緩めて待ってやるところです。

妻が車に乗り込んで出発すると、ほんの数十秒前に私の車を邪魔者扱いして追い抜いて行った車に追いつきました。その軽自動車は路駐してた貨物の軽トラにクラクションを鳴らし、我が物顔で走っていきますが、すぐに信号機に捕まりました。私もその車の真後ろにぴたりとくっつきました。

私は妻に「この車の運転手は人間のクズだよね」と言った瞬間、軽自動車の後ろに貼り付けてあるステッカーに目が止まりました。そこにはこう書いてありました。

「お先にどうぞ」

冗談にも程があるでしょ。その直後、その車は左折して私の視界から消えていきましたが、その時に妻はドライバーの顔を確認しました。ジジイだったそうです。

後ろには奥様を乗せていたようです。奥様の車なのかもしれませんが、あまりに乱暴な運転に驚きました。

軽自動車はタイヤの口径が小さいのでキビキビと走ることができます。自転車でも小径車のスタートが速いですが、それと同じです。だから、私の車のような大きなタイヤを履いているものはモタモタしているように見えるのかもしれません。

それはそうと、その乱暴な老人ドライバーに遭遇する前に、おばあさんが横断歩道を自転車で渡るところを遮るように、左折をして行った軽自動車を見ました。警察が見ていたら、一発でアウトです。私は後ろで見ていたので、自転車のおばあさんが轢かれるんじゃないかとヒヤヒヤしました。

車の運転を日常的にしている人は共感してくれると思いますが、街中の軽自動車の運転は危険です。特に男性ドライバーは危ないです。年齢の差はあまり感じません。あまり若いドライバーには遭遇することがないので、相対的に男性の意中高年ドライバーが圧倒的多数です。たぶんこれは私の偏見ではないでしょう。君子危うきに近寄らず、です。ああいう連中からはなるべく車間距離を取ったほうがいいです。

昔々ですが、横道から大通りに突っ込んできた軽自動車のドライバーが大通りを走っていた車に思いっきり突っ込むのを見ました。軽自動車のドライバーは一時停止が不十分だった上に、瞬発力の高い軽自動車のせいで、大通りに勢いよく飛び出してしまい急ブレーキをかけることもできなかったわけです。100%軽自動車が悪いのですが、保険会社は過失割合を8:2くらいで処理したんじゃないかと思います。その突っ込まれた大通り側の車は私の前を走っていたのですが、数秒違っていたら私が突っ込まれていたはずです。いくら自分が気をつけていても、そういう事故は避けられません。



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第63回の未収入金のところまで復習しました。同じような考え方の処理が続いているので、逆に混乱しそうです。今日は第70回あたりまで進んで、明日中に最後(第75回)まで見終える予定です。その後は問題集をやりまくるつもり。

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