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簿記2級と経理はどうなる?「10年後に食える仕事食えない仕事」を解説! [簿記]



会計の仕事はいずれAIに取って代わられることは間違いないが、判断を要する分野、経営者に見せる内部報告用の会計の仕事はますます重要になるのではないか、というお話です。

ちなみに、私は経理の仕事に転職したいわけではなく、経理の業務の中身の知識を身に付けたいだけです。使う機会もあるかもしれませんし、使わないかもしれません。ただ、息子の就活の時に企業の将来性を判断するのにも役に立つでしょうし、株式投資にも使える知識になるはずです。

ビジネスマン(会社経営者)や会社の従業員だけではなく、一般人にとっても、簿記の価値はますます上がっていくと思います。


取り上げられている内容の矛盾を指摘しておきます。小学校などの教員は毎年同じ内容を教えているのでAIに取って代わられるが、保育士は子供の心を把握しないといけないからAIには取って代わられないとまとめています。小中学校の先生は、毎年教える内容は同じでも、教え方の工夫は積み重ねているし、児童や生徒に合うようなやり方で教えているのですから、彼らがAIに取って代わられるというには、教育について無知すぎです。また、自分が小学生だった頃や、中学生だった多感な頃に、先生がロボットだったら、おそらく人間の人間たる部分を知ることなく、大人になってしまったと思います。目に見えない部分で、多大なる機会損失があったと思います。完璧なものだけしか教わらないという教育環境では、生きる力は身につかないでしょう。生きる力というのは、失敗を肯定し、手を抜く(完璧を目指さない)ということです。その力がなければサヴァイヴできません。

今後ますます不要になっていくのは、いらないのは販売やレジ係のようなパート従業員でしょう。ファーストフードレストランやコンビニの店員、レストランの給仕もすでにいらないと思います。料理人は必要ですが。EVのテスラが証明しているように、車のディーラーの営業マンもいらなくなるはずです。NHKのニュース番組でも使われているので分かりますが、すでにアナウンサーは不要の時代に入りましたね。ついでに言うと、コメンテーターは昔から不要です。ジャーナリストは必要ですが、ジャーナリストは安倍政権とTwitterの馬鹿どもに抹殺されたので、絶滅に近い状態です。


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