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【宅建】宅建テキストの選び方と宅建の勉強法 [宅建士]




テキスト選びは難しいです。

よく問題になるのは、2色刷りか、フルカラーか、説明は端的なものがいいのか、詳しいものののほうがいいのか。

私は教科書としては、目がチカチカするので、なるべく色は少ないほうがいいです。説明はポイントを絞ったページと、詳しく解説しているところを分けてくれているものが理想です。さらに、動画で著者が説明してくれていたらもっといいですね。

その点で、私は簿記2級のテキストとしてよせだあつこ先生のパブロフシリーズを選びました。

宅建は、滝沢ななみ先生のみんなが欲しかったシリーズを買いました。理由は、多くの人が勧めているからです。それだけです。

最初は、テストには出にくい論点を省略したテキストを買おうと思っていました。しかし、FP2級の受験でそれをやって、ちょっと失敗したかなと思ったので、全部の論点を盛り込んでくれているテキストを選んだ次第です。もちろん、FP2級でも、最近はテキストには載っていないような、細かい論点が問われることが増えているので、すべてを学習しても、対応できない問題が多々あるそうです。

そういうことなので、テキスト選びにこだわりすぎるのも、あまり意味がない気がします。どれも一長一短ありますからね。









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