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『リアリスティック不動産登記法記述式』 [司法書士]

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『リアリスティック不動産登記法記述式』を読み始めました。92ページまで到達。「解法」というものが徐々にわかってきました。明日は、その解法を過去問に当てはめて、解説してくれる部分に入ります。


最初の方は、解法」のイメージをざっと掴んでもらおうという趣旨で書かれているようなので、文脈がわからないまま進んでいく感じで、なんだか置いてけぼりになりそうな感じです。松本先生の授業ではそんなことはないのでしょうけど、えー、それはどういうことなの。いまそれについてわかっておかなければいけないの、それとも、そこはポイントではないから気にしなくていいの、と現場にいたら先生に質問したくなるような箇所がたくさんありました。

たぶん、先に進んでいけばわかるようになるのでしょうし、2度、3度読み返してればわかるようになるのかもしれません。他の過去問を解くときに、この本を参考書代わりにすると良いのかもしれません。


アマゾンをチェックしていたら、GWあたりに松本先生の新刊が出るようです。私は予約は入れません。基礎編は購入済みなので、それを読んでからでも遅くはないでしょう。初版だと誤植がたくさんあるはずです。正誤表を確認しながら、それをいちいち訂正するのが面倒なんですよね。







司法書士試験 リアリスティック13 記述式問題集 応用編[不動産登記][商業登記]

司法書士試験 リアリスティック13 記述式問題集 応用編[不動産登記][商業登記]

  • 作者: 松本雅典
  • 出版社/メーカー: 辰已法律研究所
  • 発売日: 2024/04/30
  • メディア: 単行本




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