SSブログ

Some of Buster Keaton's most amazing stunts [映画]



当時、バスター・キートンの映画を見た人は、我々がジャッキー・チェンの映画を見てワクワク・ハラハラしたのと同じ経験をしたんでしょうね。


共通テーマ:映画

American Graffiti (1973) - Music Video - Johnny B. Goode [映画]



「電動車」という政府の偽装が示す、日本の自動車産業の終着点|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

いつものことで驚くことではありませんが、日本はまたもやインチキをするようです。



共通テーマ:映画

『七人の侍』はヘッドハンティングの物語 [映画]

黒澤明監督の『七人の侍』(1954年、東宝)は、少し角度を変えて見ると、前半はヘッドハンティングの物語だったことに気づきます。浪人の志村喬は、野武士たちに苦しめられている農民に腕の確かさを見込まれ、村の救済を頼み込まれます。彼は旧知の仲の稲葉義男(志村の参謀役)とともに、自分たちのカンパニー(会社)を作るのですが、その部分はまさにヘッドハンティングの物語になっているのです。

志村喬がどういう基準で自分の仲間を集めるかに着目すると、人事担当者は恐ろしく楽しめる作品になると思います。当然ですが、全員が全員、宮口精二のような寡黙な剣の達人ばかりであれば、意地の張り合いで組織が崩壊するリスクがあります。互いにライバルになっていれば、足に引っ張り合いになるかもしれません。それを見越したのか、志村喬は、自分に忠誠を誓うだけではなく、弱いものに対しても優しく接することができる加東大介や、腕は中の上程度ですが、気さくで朗らかなムードメーカーである千秋実を仲間に引き入れます。その角度から見ると、志村喬のリーダーとして才覚に焦点が当たっているとも解釈できるのです。育ちは良いが、未熟な武士である木村功は、組織の未来を託す存在です。志村喬が組織に入れることを拒み、その才能を完全には見抜けなかった人物も存在します。それが三船敏郎です。三船は武士に憧れる農民です。明らかに毛色の違う、異質な存在です。三船は気合や威勢の良さがチームを活気づけるだけではなく、予想外に戦闘で活躍するのが魅力を感じます。仲間にとってはトラブルメーカーに近い存在ですが、トリックスター(ピエロ)して機能しています。トリックスターは、既存の秩序を破壊し、再構築をする存在です。組織が腐ることを防ぎ、新陳代謝を良くするのです。組織にとって盲点だったことに気づかせてくれるありがたい存在です。

ことほど左様に、1つの組織にとっては、役割の異なる個性的な人材が必要です。腕の立つ人材だけを大量にかき集めても、必ずしも組織としてはうまく機能しないと思われます。

就職活動で苦心惨憺している息子の様子を見ながら、ふとそんなことを思いつきました。すでに同じようなことは誰かが考えているとは思いますが、これは私なりの読みです。




共通テーマ:映画

Back to the Future (4/10) Movie CLIP - You're George McFly! (1985) HD [映画]



ビフがマーティーの父親の頭をコンコンと叩いて、Hello! Anybody home? Think Mcfly.というシーンを探していたら、これが出てきました。

あと、これも。




共通テーマ:映画

ジュゼッペ・トルナトーレ監督『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年) [映画]

ニュー・シネマ・パラダイス - Wikipedia

この作品を見るのは2回目です。言うまでもないですが、名作です。私が観たのは劇場版であって、完全版ではありません。

映画監督として成功した初老の男(トト)が、若い頃に多大な影響を受けた映写技師(アルフレード)の死を知らされ、彼の葬式に出るために、アルフレードの教えを守って30年間帰らなかった故郷を再訪するという物語です。とはいえ、映画の大部分は、故郷での経験の回想シーンになっています。

映画好きなら、映画愛に満ちたこの作品に感涙すること間違いなしですし、エンリオ・モリコーネの音楽も素晴らしいです。ラストシーンも圧巻です。帰郷した際にトトがアルフレードの娘からもらったフィルムを見ると、アルフレードが教区の神父にカットを命じられた映画のキスシーンばかりを寄せ集めたものだったというものですが、よくわかりませんが、涙が出ました。

以下、断片的に残しておいたスクリーンショットを掲載しておきます。

th_スクリーンショット 2021-04-06 22.53.22.jpg


th_スクリーンショット 2021-04-07 16.56.09.jpg

「ニュー・シネマ・パラダイス」は映画館の名前です。その前にあった映画館は「シネマ・パラダイス」です。「シネマ・パラダイス」のほうはアルフレードの不注意で火事で焼けてしまいます。アルフレードは火事の中、トトに助け出されるのですが、それが原因で失明してしまうのです。火事の原因は、1950年代までに使われていた自然発火しやすい「ナイトレートフィルム」です。当時はそれによってしばしば火災が発生し、多大なる犠牲者を出していたそうです。よく知られた話ですけどね。

th_スクリーンショット 2021-04-07 16.56.37.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-07 17.39.22.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-07 17.39.53.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-07 17.39.59.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-07 17.41.43.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-07 17.45.11.jpg

思い出の品がすべて母親の手によって保管されていたことに感動するトト。

th_スクリーンショット 2021-04-07 17.52.10.jpg

これが30年後のニュー・シネマ・パラダイスの惨状です。

th_スクリーンショット 2021-04-07 17.54.26.jpg

この映画は過去を振り返って、現在を新たな光で捉え直す作品です。過去と現在の対比がテーマになっています。

奇しくも、私も初老のトトと同じくらいの年齢になってしまいました。来し方行く末を思い巡らすにはちょうどよい年齢だと思っています。自分がどんな足跡を付けてきたのかを確認するために、かつて観た映画を見直すミッションを実行しています。不確定な未来ばかり見ていては不安になるだけですし、未来志向は必ずしもポジティブ思考とは言えないということにうっかり気づいてしまったのです。



共通テーマ:映画

ヴィンセント・ミネリ監督『いそしぎ』(The Sandpiper)』(1965年) [映画]

いそしぎ (映画) - Wikipedia

初心者用のチェロの楽譜に、有名なテーマ曲が収録されていたので、あえて観てみました。観る価値はないゴミです。ただのメロドラマが好きな人だけが観てください。「いそしぎ」は鳥の名前です。主人公の女性芸術家が海岸で拾って助け、再び飛び立てるようになるのですが、それが主人公に惚れたミッションスクールの校長先生の人生を象徴するものになっているわけです。非常に陳腐です。

作品を要約すると、自由な生き方を求める女性芸術家に、ミッションスクールの校長先生が感化され、牧師らしからぬ不貞行為を重ねるうちに、昔の情熱を思い出し、エスタブリッシュされた(カゴの中の)生活を自らぶち壊すという物語です。何も響いてきません。

th_スクリーンショット 2021-04-03 21.46.28.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-03 21.46.46.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-03 21.47.50.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-03 22.11.35.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-04 22.35.47.jpg

肉感的なエリザベス・テーラーのボディに魅了されて、I want youです。最悪です。しかも二人は当時夫婦。まさに茶番です。

th_スクリーンショット 2021-04-04 22.48.48.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-04 23.10.04.jpg

完全なるメロドラマです。ソープオペラですね。しつこいですが、ゴミ映画です。

共通テーマ:映画

川島雄三監督『幕末太陽傳』(1957年) [映画]



幕末太陽傳 - Wikipedia

この映画を観るのも2度目です。

落語の「居残り佐平次」をベースに、「品川心中」「三枚起請」「お見立て」「明烏」「百川」などを混ぜ合わせた上で、幕末の志士たちの尊王攘夷運動を重ね合わせるというアクロバティックな物語になっています。

主役はフランキー堺。激動の時代を生き抜く知恵者の庶民を演じています。「居残り佐平次」は立川談志が「品がないから、俺は好かん」と言って嫌っていた演目です。労咳(結核と呼ばれるようになったのは明治以降)を患う佐平次は頭も体も駆使し、遊郭での居残り稼業を逞しく(図々しく)続けながら、さまざまなトラブルを解決し、周りの人間から厚い信頼を得て、さらには花魁二人に言い寄られるほどにまで至ります。しかし、「そういうのは胸に障るから、俺は女を断っているんだ」と言って、決して誘いに乗らないのですから、格好いいじゃないですか。

th_スクリーンショット 2021-04-01 23.15.18.jpg

th_スクリーンショット 2021-04-01 23.16.32.jpg

ラストは「地獄も極楽も関係ねえ。俺はまだまだ生きるんでえ」と言いながら、佐平次が品川の海岸を走って遠ざかっていくシーンで終わっていますが、敗戦後12年目ですから、時代の勢いを反映したものだったのでしょう。

実は、この作品を撮った6年後に川島雄三監督は筋ジストロフィー症により45歳の若さで亡くなっています。川島監督は自分の寿命がもうすぐ尽きることを知っていたのかもしれないと考えると、尾のエンディングがより力強いものに感じられます。

作品のイントロは現代(1957年頃)の品川の映像から始まっていたために、原案では、ラストも現代の品川に佐平次が走り出ていくというものだったそうです。フランキー堺らの反対で、現在残っている形になっていますが、むしろ、そちらのほうが喜劇作品らしくて良かったかもしれません。その終わり方であれば、先の見えない混迷の時代を生きる我々にも現実に戻る力を与えてくれたように思えます。

石原裕次郎の出演する作品の常連である芦川いづみさんも出演していますが、本当に可愛らしいですね。現在85歳だそうです。現実に引き戻されますね。

もうひとつの学芸員室-病まざるものなし-日本の感染症・病気

ここには労咳(ろうがい)は入っていません。

共通テーマ:映画

ジョージ・ロイ・ヒル監督『明日に向って撃て!』(1969年) [映画]

明日に向って撃て! - Wikipedia

『明日に向って撃て!』などという邦題はポジティヴな印象を与えるものですが、中身はその反対です。自分の人生をどう終わらせるか、という問題の解決に向かってひたすら突き進んでいるだけなのです。人生における非情な現実を直視するのは、観客にとってもなかなか辛いものがあります。

前半は、主人公のブッチ・キャシディ(ポール・ニューマン)とザ・サンダンス・キッド(ロバート・レッドフォード)が楽しそうに列車強盗や銀行強盗しながら自由に暮らしている様子が描かれるのですが、鉄道会社や銀行も馬鹿ではないので、簡単には強盗稼業では食っていけない状態になっていきます。結果、二人はアメリカから追い出されるようにボリビアに逃げ込みます。最後は、警察隊や軍隊に大量の銃弾を浴びて絶命します。

二人の主人公はともにすでに旬を過ぎています。強盗のやり方も時代に合わなくなってきている状況です。彼らは始終これからどう生きていけばいいのかを頭の半分で考えているように見えます。そう言うと未来志向の作品に思えてしまいますが、実はどういう形で人生を終わらせればいいのかを探している「老いぼれ」たちです。それに気づいた瞬間に、この映画の本当の魅力がわかった気がしました。

これはアメリカン・ニューシネマの伝説的な作品と言われています。1960年代の反戦運動や社会改革のの失敗の後、特に1970年代の前半はアメリカでは悲観や失望や敗北感が漂いましたが、アメリカン・ニューシネマはそういう時代思潮を先取的に反映し、安易なハッピーエンディングを拒否するという特徴があります。まさに、コロナ禍にあって、自分たちの無力さをたっぷり思い知らされた後の我々の暗澹たる気持ちが、いまの時代にぴったり合っているような気がします。

実は私が観た映像は、10年前にBS-TBSで放送されたものを録画したものです。東日本大震災の余震に何度に見舞われ、テレビ画面に日に何十回と地震速報が表示されていた頃です。この録画にも「津波に注意してください」というテロップが記録されていました。なんとも言えない感覚を覚えました。録画した直後にも観ていますので、これでこの映画を観るのは2度目です。記憶にないのですが、もしかしたら3度目かもしれません。

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.14.18.jpg

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.14.45.jpg

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.15.03.jpg

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.15.23.jpg

有名なシーンです。追っ手から逃れるために崖の上から激流に飛び込むシーンです。それまでの西部劇だと、完全無欠な男(ジョン・ウェインを想像するとわかりやすいかも!)が主人公になるものですが、危機に瀕しているのにも関わらず、サンダンスは急に「俺は泳げないんだ」などと情けないことを言い出し、笑わせてくれます。一方、ブッチの方は快活な性格で人に好かれるのはいいのですが、口ばかりです。スペイン語が話せると言っていたくせに、実際は一言もわからないという醜態を晒します。ともに不完全なヒーローです。

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.18.54.jpg

彼らは金持ちから金を奪い返す石川五エ門ばりの義賊のつもりでいます。それにもかかわらず、貧しい人には決して還元することはありません。

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.27.16.jpg

ボリビアに到着したのはいいのですが、アメリカと違って本当に何もないのです。アルパカと豚くらいしかいません。滑稽なシーンです。

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.37.19.jpg

サンダンスは恋人である26歳の教師エッタ・プレイス(キャサリン・ロス)とともに楽しそうに銀行強盗します。なんとも牧歌的です。

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.49.20.jpg

二人は指名手配の強盗であること隠すために、ボリビアで労働をしようとします。サンダンスの銃の腕を買われて二人は用心棒になるのですが、ボリビア人の追い剥ぎに雇い主は殺され、金も奪われるという失態を演じます。その後、二人は追い剥ぎたちを全員銃殺して金を奪い返すことに成功するのですが、結局自分たちのものにしてしまいます。何の因果か、更生することができなかったわけです。

th_スクリーンショット 2021-03-31 23.50.13.jpg

西部劇の悪党なのに、人を撃ち殺したことがないなんて、まさにアンチヒーローです。

th_スクリーンショット 2021-04-01 10.37.09.jpg

二人はジャングルの中で村人から馬を強奪するのですが、馬の尻についていた焼印で足がつき、最後は、警察と兵隊に囲まれ、蜂の巣にされてしまいます。

結局のところ、この作品は、自分がしてきたことの始末をどうつけるかを巡って堂々巡りをした「老いぼれの散歩」を描いたものだと要約できると思います。10年前に観たときは、二人の男たちが「人生をどう終わらせればいいのか」というテーマに追われている事実に気づきませんでしたが、私自身が「老いぼれ」になって初めてそれに気が付きました。

いまの若い人はどうやら古い映画を観ることがなくなってしまったようです。中国資本の最新のハリウッド映画やマーベル・コミックを原作にした映画ばかり観ているのでしょう。学生と映画の話をすると、彼らの口に上るのはその手のものばかりでげんなりします。もう少し古いものも観てくれると話題が噛み合って楽しんですけどね。私もブッチとサンダンスと同様に時代に合わなくなってしまったのでしょうか。




共通テーマ:映画

ジャン=リュック・ゴダール監督『男性・女性』(1966年) [映画]

男性・女性 - Wikipedia
男性・女性 [DVD]

男性・女性 [DVD]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: DVD



おそらくこの映画はこれまでに数十回観ています。数十回です。十数回ではありません。私がもっとも好きな映画なのです。小津安二郎の『東京物語』は2番目に好きな作品です。

『男性・女性』はゴダールファンにとって影の薄い作品かもしれません。しかし、私にとってジャン=リュック・ゴダールと言えば、『勝手にしやがれ』でも『気狂いピエロ』でもなく、『男性・女性』です。『勝手にしやがれ』でも『気狂いピエロ』はそれぞれ4回くらいしか観たことがありません。

パリの若者たちが無駄にしゃべって、無駄なことをしているだけの映画です。シーンが乱雑にカットされたり、音声が消えたり、セリフがノイズでかき消されたり、無駄に人が殺されたり、それこそ人生そのものです。ストーリーなんてあってないようなものです。自分の人生や社会を変えたいんだけれど、どうにもならない焦燥感やもどかしさをリアルに描写したヌーヴェル・ヴァーグの傑作だと思います。

主役はジャン=ピエール・レオーとシャンタル・ゴヤなのですが、若い頃の私のアイドルはシャンタル・ゴヤでした。彼女の父はフランス人で、母はカンボジア人なのだそうです。だからこそ親近感が持てるお顔だったのです。結婚するなら、彼女みたいな顔の女性がいいなあとずっと思っていましたが、ついぞその夢は叶いませんでした。シャンタル・ゴヤは現在78歳だそうです。いまだ現役で子供のための歌を歌っているそうです。ジャン=ピエール・レオーは76歳、ゴダールは90歳とのこと。

th_スクリーンショット 2021-03-10 21.54.30.jpg

どうでもいいことですが、ここにシトロエンの2CV(ドゥ・シヴォ)が映っていました。作品の最初の方でもシトロエンという単語が出てきます。このクルマはうちの近所で乗っている人がいます。これと同じ型式だから、55年くらい前のクルマだと思います。すごいですよねえ。ぽんぽん船みたいなエンジン音がします。

th_スクリーンショット 2021-03-10 22.21.21.jpg

シャンタル・ゴヤに気のあるジャン=ピエール・レオーが彼女を口説こうとする場面ですが、まだ仲良くなってもいないのにシャンタル・ゴヤが「世界の中心は何か」などという存在論的な疑問をジャン=ピエール・レオーにぶつけます。彼は「愛」だと答えますが、彼女は「私の答えは違う。世界の中心は自分
だと思う」と答えます。

若い頃の私は、ジャン=ピエール・レオーの答えに同感でした。しかし、いまは違います。かといってシャンタル・ゴヤの答えにも賛同できません。今の私の考えは、世界の中心は、「空虚」です。気がついたら、ニヒリスト(虚無主義者)になっていました。


th_スクリーンショット 2021-03-10 22.36.15.jpg

th_スクリーンショット 2021-03-10 22.57.24.jpg


th_4.jpg

th_5.jpg

th_6.jpg

th_7.jpg

th_8.jpg

女性的なるものには終わりが孕んでいるのでしょう。



プロが選ぶ、ゴダール映画名作5選。 | Vogue Japan

ジャン=リュック・ゴダール監督、あと2作での引退を示唆 : 映画ニュース - 映画.com

これは2021年3月9日の記事です。



共通テーマ:映画