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一汁三菜と前川喜平さんと共同墓地 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

一汁三菜「おふくろの味」には幻想がいっぱい | 育休世代 vs.専業主婦前提社会 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

女性は何かに縛られているという陳腐な思い込みに満ちている文章です。(この方の文章を何度か読ませてもらいましたが、主張が混乱しているので、要点がつかみにくいです。)

コメント欄にもある通り、女性こそが家事をする権利を自ら手放そうとしていないことが問題なのだと思います。「一汁三菜」を幻想だとし、土井善晴さんの唱える「一汁一菜」に従ったとしても、単に栄養が取れなくなって不健康になるだけです。アメリカ人がランチにポテトやビスケットだけを食べるからと言って、そんな食事を真似をする馬鹿がどこにいるのでしょうか。

男性にも家事をしろと言って男性中心社会を非難する前に、女性こそが、家事や子育てをする権利を男性に認めなければいけません。「家事や子育ては大変だ」とさえ言っていれば、女性は男性に対して威張れると思っている女性が多いですが、それこそがファンタジーです。

私は暇な人間なので、積極的に家事や子育てに関わることができているのでわかりますが、男性でも立派に家事も子育てもできます。女性が被害者ヅラだけしていれば済む時代は終わっています。女性が家事をする権利を男性に認めてしまうと、彼女たちは自分の存在価値がその分減ってしまうという不安にとらわれているようですが、その態度を捨てなければ、何も変わらないでしょう。

文科省汚職、マスコミの追及が手緩いのは前川喜平さんのおかげである

まったく、おっしゃるとおり。文科省の腐敗は手に負えません。彼らに大学改革などさせたために、大学が劣化してしまったのです。官僚の天下り先としてボコボコ腐るほど大学を作ったせいで、大学院から地道に勉強してきた人たちが冷遇されるようになってしまったのです。

教育の世界にいるものにとっては、文科省が癌であることは常識です。前川喜平さんは確かに正義の味方なのでしょうが、他の文科省の役人たちは、がん細胞です。真面目にやっている人もいると弁護する人もいるのでしょうけど、そういう弁護こそが文科省の腐敗を促進するのです。文科省は、われわれにとって迷惑な存在でしかありません。

かといって、文科省の不正を追求すると他のもっと悪い省庁がいばりだし、よりいっそう日本の教育は劣化していくことはわかりきっているので、痛し痒しですね。

Amazonにはびこるステマ。偽レビューはこうして量産される

とりあえず、日本語がおかしいものは信用しないという主義でやっています。しかし、それだけではだめらしいです。レビューを買う業者も多数あるようなので。アマゾンのレビュー詐欺に引っかからないためには、逆にレビューを売る側になるしかないのでしょうか。

共同の墓という選択 : トピックス : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

私は両親から、おまえはうちの墓には入れられない。弟夫婦を入れるからだと言われています。妻にも、あなたとは同じ墓には入りたくないと言われています。死んでも、私には入る墓がないので、共同墓地に埋葬してもらうことになるのでしょう。

国立大教員に年俸制導入、さらなる不安定化に大きな懸念 | BUZZAP!(バザップ!)

文科省は大学を改革するのではなく、改悪したいだけじゃないのかな。文科省自体を改革したほうがいいですよ。