ユーザー車検の受け方

初めてのユーザー車検、ディーラーも代行屋も使わず自分で車検通してみた | mozlog

この方の愛車もフィットですね。お仲間です。

ユーザー車検だと、フィットなら４万円から５万円で済みます。整備代は別途かかりますが、自分でやればオイル代やパーツ代のみです。もちろん、工具も必要ですけど。

ディーラーに持っていけば、うちみたいな古い年式の車だと（11年！）、15万円から20万円くらい請求されるのでしょう。私の知り合いなんて、古い輸入車を乗っていたので、そのときは２年毎に50万円もかかったそうです。お金持ちですね。

ユーザー車検の方法としては、このサイトに書かれているとおりなので、簡単なものです。サイドスリップやヘッドライト光軸などで不合格になっても、車検場に隣接されているテスター屋さんにもっていけば、すぐに調整してもらえます。費用はその２つで5000円ほどでしょう。金額設定はテスター屋さんによっても違うし、車を持ち込んだのが整備業者だと安くなるようです。再受検は２週間以内で、もちろん普通は当日受けます。２回までは無料で、それ以上の場合は、2000円弱の費用がかかるそうです。そういうことはまずないでしょう。

来週の月曜日に私も人生２度目のユーザー車検を受けに行くので、今週中に、愛車の点検とオイル交換をしておこうと思います。

ユーザー車検の必要書類ややり方は？手順方法(流れ)や持ち物を解説 | 軽自動車ランキングで中古車も新車も徹底比較！

こちらもわかりやすいです。

車検場内の検査項目の順番は、場所によって変わるようですので、そのへんは注意。