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記録を残す [雑感・日記・趣味・カルチャー]

ふと思ったのだけれど、配偶者によって過大なストレスを与えられていることを証明するために、すべての会話を録音し、証拠として残しておくのが、自分の命を守るために必要不可欠なのではないか。

私が言ってもいないことを言ったとして不当に非難されたり、家事を一切しないなどと言われる仕打ちを受けているので、その証拠をしっかり残しておくことが重要だと思う。

前にも書いたけれど、うちの配偶者の手口はヤクザのものとそっくりだ。道で肩をぶつけてきて、「お前、ぶつかっただろ!」とすごむ。「あなたのほうからぶつかってきたんじゃないですか?」などと言うものなら、ヤクザは「謝れ!」と恫喝する。仕方なく謝罪をしても、「お前の謝罪の気持ちはまったく伝わってこない。形で示すことが重要だな。」などと言って金品を要求するのだ。謝った最後、どんどん相手の要求はエスカレートしていく。

そういう手口を使うヤクザのような配偶者のあくどい手口を証拠として残しておくことが重要だと考えるわけである。

世間の先入観があまりに強すぎるので、夫が妻にどれだけ被害を受けているかを証明するのはかなりむずかしいと仄聞する。離婚訴訟などがあった場合、たいていの場合は、男の側が不利になるのは簡単に予想がつく」。

男社会を生きている我々は、いくら女性のほうが悪くても、泣き寝入りせざるをえないことが多い。平等で公平な社会が実現されるように、私としては、そういう防御策を講じることにしたい。