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絶対に許しません [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今朝、朝食と昼食用のパンを作るために、ホームベーカリーをセットしておきました。50分後にパン生地ができるようにアラームをかけて、その間、ギターの練習をしていました。アラームがピピピピと鳴ったので、台所に戻ると、なぜか電源ケーブルがコンセントから引っこ抜かれていました。ホームベーカリーの中を覗くと、パン生地はできているようです。ほんのりと暖かく、生地も膨らんでいます。

「なんだ、これは。誰がこんなことをしたんだよ?」
「知らないよ。私じゃないよ。最初からスイッチが入っていなかったんじゃないの?」

妻はいつものようにしらばっくれています。次男がそんなことをすることはまったく考えられません。100%妻の仕業です。冤罪の可能性はゼロです。

世の中には「息を吐くように嘘をつく人」がいますが、妻は息をするように私への意地悪をします。私に対して意地悪をしていることに、彼女は気づいていないのかもしれません。彼女は生まれつきの悪人なのでしょう。

今日はオバサンは仕事があるらしく、朝から出ていきました。家にいるのは私と次男だけです。おかげで安全に一日を過ごせています。

私は、もう15年以上前から、妻が大嫌いなので、めったに口を利くことも、顔を合わせることもありません。たいてい妻が私に話しかけてくるときは、私に対する暴言を吐いたり、嫌味を言うときです。そんな人に近づくだけで、生きていることが嫌になり、生きる気力が失われます。何か話すとしても、何の勉強になりませんし、時間の無駄です。私は彼女を心底軽蔑しています。

そんな人と一緒にいても時間の無駄ですから、いつも彼女から逃げ回っています。実際、妻と言葉をかわす時間を計測したら、年間3分にも満たないと思います。私の言葉の大部分は「あ」とか「うん」というほぼ無意味な相槌だけです。妻の顔はもう何年も見ていません。見ているだけで腹が立つので、見ることを止めています。

このうんざりする生活から逃避するために私は昨年から楽器演奏を始めました。それに対して、妻の方は快く思っていません。

以前、妻の妹に「どうしてウクレレを始めたの?」と聞かれたことがあったので、「人生がクソつまらないからですよ。こんな人生なんか生きていても仕方がないでしょう」と妻の前ではっきりと言ってやりました。それ以来、いつも妻に腹が立ったときは妻に対して、「俺はもう生きていても仕方がない」とか、「こんなクソつまらない人生を早く終わらせたい」とか、「癌になったら、治療をせず、死にますのでよろしく」と言っています。確かに、妻から離れられるだけで幸せなのですから、死ぬのもそんなに悪いことではありません。

私が楽器をいくつも買ったことに対して不満を持っている妻は、1、2ヶ月前に、「そんなことして、何になるの?」などと言われました。「もちろん、クソつまらない人生だからだよ。俺は早く死にたいんだよ!」と言い返してやりました。そのやりとりを思い出すたびに、いまだに憎しみを、というより殺意を覚えます。

あの女にとって、「役に立つ」というのはお金を生み出すことでしかありません。お金にならないことはいっさい役に立たないのです。彼女自身は、プライムタイムのクソつまらないTV番組をだらだらと見て時間を潰しているくせに、私が奴隷のように働いていないと、たいそうご不満らしいのです。どっちが役立たずなのでしょうか。

私は、そんな妻が早く死んでくれたらいいのに、と毎日心から願っています。もし彼女を介護をしなくてはいけない状態になったら、車椅子ごと往来の激しい道路に放置して、ぺったんこに轢き殺してもらいます。東尋坊から突き落としてもいいですね。

私の人生を台無しにした女を私は絶対に許しません。

※ 登場人物や物語はフィクションです(苦笑)