今朝の日記：自民党にだけは投票しないでほしいです

今朝も声が出しにくい状態が続いているので、授業は休講させてもらうことにします。教務課に電話をいれなければいけないのが億劫です。今日のクラスはみな試験範囲は終えているので、休んでも支障は出ません。

治りが遅くなっているのは、加齢のせいでもありますが、声が枯れそうだったのに、土曜日に声を張り上げて授業をしてしまったからです。ぜったいに休めない仕事だったので、無理しました。

頭痛は収まりましたが、鼻は詰まって息苦しいし（急性副鼻腔炎？）、痰は出るし、ときどき痰が絡んだようなゼーゼーという咳も出るし、声はガラガラで、喉には魚の骨が刺さったような痛みを感じるし、この状態で授業をするのはかえって学生に迷惑でしょう。風邪をうつすことにもなりますからね。

金曜日に近所のドラッグストアに行って３日分の薬を購入したのですが、今朝の分で終わりました。あとは自力で癒やすしかありません。

明日は朝から晩までの仕事ですし、まったく休めないので、今日は完全休養にさせてもらうつもりです。なぜ休めないかと言うと、明日休んでしまうと、８月に出講しなければいけなくなるのです。地獄ですよ。学生だって、勘違いした学生が２、３人来るだけだし、授業のネタもないところで、教室に行って、一言二言話して、ものの２、３分で授業を終えることを３コマ分も繰り返して、無駄に時間を使って、くたびれて帰ってくるだけですからね。教員の生産性を低くするための措置としか思えません。文科省の役人は全員、自民党とともに、いますぐ死んでほしいです。存在自体が、迷惑です。国民を滅ぼそうとする政府のほうこそ、先に滅びてほしいです。

政治家の女性差別発言を20年分調べた　圧倒的に多い自民の「女性は産む機械」系失言

少子化で大学の淘汰が2020年から急加速へ、若年層向け産業に深刻な影響も | BUZZAP！（バザップ！）

自民党が少子化を進行させていることは明白です。女性が働きながら子育てしやすい環境を作ったり、子育て世代への手当を充実させたり、軍事費を増強するのではなく、大学の授業料を安くしたり、労働者の賃金を増やしたり、若い人たちが将来に不安を抱かないようなお金の使い方をすればいいのですが、自民党の奴らは、社会保障の充実を名目に、貧乏人から金を巻き上げて、金持ちに配るような政策ばかりしてきたせいで少子化が進んだわけです。自分たちの過ちについてはいっさい反省もせず、女は「子供を産む機械」だとか、「少なくとも３人は産め」とか、とんちんかんすぎる発想で政策を実行しているからこそ、滅びゆく日本にブレーキをかけることができないのです。

若者の多くが誤解していますが、若者の就職率が上がったのは、アベノミクスの効果で景気が回復したからではありません。無能な自民党が長年少子化に歯止めをかけることを拒否してきたせいで、子供の数が減ってしまったからです。いまはまだ社会的に余裕があるのでしょうが、余裕がなくなれば、大学だけではなく、中小企業はどんどん潰れますし、若者の就職先もなくなります。それをいままさに後押ししているのが、自民党支持者です。まさに反日勢力、国賊ですね。自民党にだけは投票しないほうが良いです。