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安倍政権の「悪夢」から早く目を覚ますべきです [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今日は再来週に行われる期末テストを2クラス分作りました。本当はもう1クラス分作らなければいけないのですが、今日はあまりにも疲れた過ぎたので、もう仕事はしません。来週の分の期末テストのほうは教科書を持ち帰ることを忘れてしまい、残念ながら作ることができません。月曜日の夜に急いで作ることにします。

玄関先に作られていたツバメの巣をようやく撤去できました。彼らの残したものの中で一番迷惑なものは、外壁についた泥のシミです。いくらブラシでこすっても落ちません。クルマにもフンがたくさんつけられました。トンボの死骸もいくつかありました。

3年もの間、おそらく私は5家族ほどのツバメの親子に軒下を貸しました。その間、何も良いことはありませんでした。むしろ悪いことばかりが続いています。もちろんツバメのせいではないでしょうけど。来年からは巣を作られないように対策することにします。100均のビニールのヘビでも買ってぶら下げようと思います。

オスカー・ワイルドが書いた有名な小説「幸福な王子」をご存知でしょうか。私はその幸せな王子のように、身ぐるみを剥がされて私は死んでいく過程にあります。

先日、同僚の先生と政治の話をしていたら、「日本共産党の言っていることはいつも正しいですね」と彼女に言われました。消費税の増税問題に関しても、共産党は何年も前から反対しています。ようやく他の野党も共産党の主張に歩調を合わせるようになってきました。時代の大きな変化を感じます。

アベノミクスは消費税増税によって失敗してしまったわけですが、その失敗を失敗と認めず、またぞろ10月に上げるということです。アベノミクスの失敗による経済的損失をさらに拡大してしまうことになります。有権者は、それを見て見ぬふりをしているのか、それとも気づく能力もないのかわかりません。おそらく、有権者が馬鹿なんでしょうね。

自民党は野党に政権を渡したら、政治が不安定になると国民を脅しています。いやいや、現政権下のほうが政治も経済もよりいっそう不安定になっています。むしろ野党に政権を渡したほうが、政治も経済も編んてするのではないでしょうかね。

国民は安倍政権の「悪夢」から早く目を覚ますべきです。