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犯人は誰だか特定できました。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

私をここ数日苦しめてきた例のモンスタークレーマーが誰だか特定できました。大学は私を誹謗中傷した容疑者の名前を開示していませんが、授業中の様子から、「あっ、明らかにコイツだ!」と野生の勘でわかってしまいました。

長い話を短くすると、犯人は人種差別主義者の「ネトウヨ」だったのです。私が「ネトウヨ」を視野狭窄や無教養の例に使うたびに、一つ後ろの席に座る学生が、当該学生の背中をつつくのをこれまで何度か目撃していました。その典型的な「ネトウヨ」は、常軌を逸した思想ゆえにクラスメートに爪弾きにされていたようなのです。

周囲にバカにされ、孤立無援に追い込まれている状況を打開するために、お得意の誇大妄想を発揮することで私を誹謗中傷する文章をなぐり書きし、私を陥れることで、自分の正当性を立証し、子供っぽい自己満足を得ようと画策したわけです。

嘘で塗り固められた彼の文章を読めば、教養のある人間なら誰でも、確証バイアスと藁人形論法でできた幼稚な文章であることは簡単に見抜けます。我々のように論文を書くことで論理的思考力を鍛えられてきた人間は、その文章が信用に値するものかどうか判断することは容易です。

今日は「私が受けた被害」について教務主任の先生とお話をする機会を設けていただいたのですが、「ときどき異常な学生がいるから気をつけたほうがいい」という結論になりました。

結局、彼は私の信用を崩す「蟻の一穴」にはなりえませんでした。個人的には、警察に被害届を出し、名誉毀損で訴え、危険なヒアリ野郎を踏み潰してやりたい気持ちは山々ですが、彼が未熟な手段で私を陥れようとしたことに対する最大の攻撃は、私が「我関せず」という大人の態度を取ることでしょう。バカは世間には受け入れられないということを態度で示すだけです。