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教師は絶対に目指さないほうが良いって [資格・学び]

年間400人以上…新任教師の「退職」が大問題になってた - NAVER まとめ

いまどきの親は教師を尊敬の対象にしていないし、生徒はますます馬鹿になっているし、労働時間はむだに長いし、一般の会社員以上に休みが取れないので、ストレスが溜まって、職場のいじめが横行しているし、文科省の命令は絶対で、ペーパーワークや雑用や研修に忙殺され、おかげで精神疾患になって、退職せざるをえなくなるんですから、理想に燃えた人や、繊細な心の持ち主には向かない仕事です。

私の息子たちには常日頃から「絶対に教師になるな! 教師になったら勘当だからな!」と警告しています。教育というのは、ろくな仕事ではないです。教師として務まるのは、肝の座った鈍感な人間だけです。クソガキもモンスターペアレントも文科省の役人もものともしないような精神力がある人間だけです。まったく空気の読めない人がいいですね。安倍総理には適性があると思います。ああいう人なら、教師になれます。あの人は馬鹿すぎるので、生徒は、あのバカさ加減に呆れて、ちゃんと勉強しなきゃと思うはずです。あの人は良い教師になれますよ。でも、うちの息子たちみたいなまともな人間には向かない職業ですね。昔と今では、教師の仕事は質が全く違いますからね。

このまま教師のなり手が減っていけば、馬鹿な官僚や政治家も教育を金儲けの対象にするという発想を捨てるかもしれません。いや、強欲な奴らですから、そんなことはありえないか。となれば、この国の教育は崩壊するのみかもしれません。教育者の発言ではないのはわかっていますが、教育なんか、もうどうでもいいですね。

とはいえ、いまはコンピュータがどこにでもある時代ですから、近い将来、子どもたちはパソコンに勉強を教わるんでしょう。教師の仕事は、ただの管理人で十分です。別に勉強を教えられなくてもいいし、資格も不必要です。そういう時代がもうすぐそこまで来ていると思います。教育は、人間がやらなければいけない仕事ではなくなるのかもしれません。いまは過渡期で、YouTuber教師が頑張っていますが、あれもいずれ消えるでしょうね。




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