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ゾンビみたいな顔をしやがって! 英雄気取りの安倍こそが疫病神 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

【新型コロナ】安倍首相「インフル特措法」使わずに、なぜか「同法を参考にした法整備」検討を表明 | BUZZAP!(バザップ!)

非常事態に対する法律がないのは日本だけだとか嘘を言っている人もいますが、「インフル特措法」という法律があるそうです。しかし、その法律が成立したのは民主党政権時。したがって、それを使うと、「安倍政権こそが悪夢である」という真実をこ認めてしまうことになるため、安倍は「インフル特措法」を使わないのだそうです。その分、法整備に時間がかかり、ウイルス感染を拡大させることになるわけです。まさしく安倍は疫病神です。

安倍政権は野党に協力を求めると言っていましたが、野党には、「安倍が総理大臣を辞めるなら、協力してもいい」と言ってもらいたいです。

安倍がいなくなるだけで、日本の空気がきれいになります。これはエセ科学でもデマではありません。真実です。

それにしても、今晩の記者会見は、まるで『地球最後の日』(1951年)だの『ディープ・インパクト』(1998年)だの『アルマゲドン』(1998年)だの、出来の悪すぎるハリウッド映画の1シーンを見ているような気分になりました。安倍は人類滅亡の危機にさらされたときに立ち上がった英雄のつもりなのが、滑稽でした。安倍お得意のナルシシズム満開といった感じです。(そういえば、今年の桜を見る会が中止になるのは、コロナのせいじゃなかったかな? 記憶がないですけど。)

新型コロナウイルスは感染力は強いけれども、それゆえに致死率が低いものです。その程度のウイルスの感染拡大によって、まるで人類が滅ぶかのような誤った印象を与える記者会見をして、民衆の不安を煽る安倍は、まったくもって迷惑な存在です。

「政治は結果責任」だと安倍はふだんから言っていますが、そもそも「結果責任」の定義がわかりません。結果責任があるのなら、「原因責任」があるのでしょうか。日本語の使い方がおかしいです。

いつも言い逃ればかりして、何に対してて責任をとったこともない無責任な安倍晋三がいくら「最後は自分が責任を取る」などと宣言しても、誰も信用しません。いくら被害が出ても、「ゾンビ」のような安倍ならば、「私がコロナを抑え込んだんだ」と強弁するに決まっています。

そもそも、感染拡大の原因を作ったのは安倍晋三そのひとですから、「政治は結果責任」という言葉は、自分が原因であるということに対する責任はいっさい取らないという意味にしか聞こえません。

万が一安倍が責任を取るという奇跡が起きても、首相の座から降りるだけで、後始末は国民一人ひとりがしなければいけなくなるのは目に見えています。

英雄気取りの安倍こそが日本にとっての疫病神です。


テレビに出ずっぱりの白鴎大学の岡田晴恵特任教授が、昔から厚労省に病院に感染病患者用の入り口とそうではない人の入り口とを分けろと言い続けてきたのに、いまだに作られていないとTBSの番組で激怒したそうです。国民を守るための政策に金を使うより、自分の手柄に見えそうなものに金を使うのを良しとし、岡田先生のような専門家の意見を聞かないのが自民党の従来のやり方ですから、早急に自民党を下野させなければ、日本国民はますます危険にさらされます。

愛国者は、そろそろ目を覚まさないと、いけません。安倍は国民を不幸にする売国奴です。



私も知っています。あなたが自身がトラブルだということを。