息子が職質されました

日経平均株価は後場に入って、昨日の終値あたりまで戻してきています。不思議ですね。円安方向に戻しているからとか。原油安は日本経済には都合がいいということでしょうか。あるいは新型コロナなんて大したことはないとようやく気づいたんでしょうか。

次男がイオンのゲームセンターをウロウロしていたら、職質されたそうです。職質といっても、警察ではなく、教育委員会の人だそうです。学年とクラスと外出理由を聞かれただけで、名前を聞かれることはなかったそうです。しかし、息子はショックを受けていました。「新型コロナなんて風邪の一種みたいなものなのに、みんな騒ぎすぎだよ」と呆れていました。息子は高校受験も終わり、今は特にやることもないので、古本屋に行ったついでにイオンに立ち寄ってカップラーメンを買い、ゲームをするお金もなかったので、ただ見ていただけらしいのです。それなのにねえ。

たしかに、子どもたちは休校で暇なはずなんですけど、午後の公園に行っても、人影はありません。子どもたちは家でひたすらゲームをしているんでしょうね。本当にかわいそうです。

午前中、私はガソリンスタンドに行ったり、カインズホームに行ったり、スーパーに行ったりしてきました。今日は私が食事を作らなければいけないので、夕食の買い出しです。ホームセンターへ行った目的は、４Kテレビを見ることです。もちろん、テレビ番組を見ることではなく、受像機自体がどんな感じで、どういう値段で販売されているのかをチェックするためです。

カインズにはアイリスオーヤマのテレビはなく、ORIONとハイセンスがありました。ハイセンスは横から見てもきれいです。欲しくなりました。

ついでに、紙やアルコール、マスクの入荷状況を見に行きましたが、トイレットペーパー以外の棚は空っぽでした。キッチンペーパーがなくなっていたのはショックでした。おそらく、タオルの代わりに手を拭くのに使っているのでしょう。資源の無駄遣いです。そこまでコロナが怖いんですかね。

家に戻ってきて、昼ごはんを食べながら、テレビを見ていると、違和感を覚えました。今朝まで画面が青くなっていたのですが、もとに戻っているのです。というより、以前より鮮やかになって、見やすくなっていたのです。テレビを買い換えなくてはいけないのかと思っていたのですが、これならしばらく買わずに済ませそうです。

よかった、よかった。