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アフリカから移民を受け入れるべき? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

Fertility rate: 'Jaw-dropping' global crash in children being born - BBC News

日本は2100年までに人口は半分以下になると予想されています。この出生率の低下は日本だけの現象ではなく、世界的に起きているそうです。子供の数が減っていくことによって引き起こされる問題を解決するために、日本では移民が必要だと言う人が多いですが、その意味では、どこの国も移民を受け入れなければやっていけないのに、日本にだけ移民が来てくれるということもないでしょう。日本は、少子高齢化によって、経済的に落ちぶれてしまったので、移民にとっても消去法的に真っ先に選ばれない国になっています。

一方、アフリカは人口が爆発的に増えています。したがって、今後移民が必要だと主張するのなら、アフリカから来てもらうべきだという主張ということになることを理解してからにしてほしいものです。人種差別主義者で、白人崇拝の人たちは、移民という言葉を思い浮かべたときに頭に浮かぶ人たちのことをよく観察するようにしてほしいものです。

話は変わります。午前中、ずっと仕事をしていて、息が詰まってきてしまったので、お昼ごろにポタリングに出かけました。帰ってくる途中でだんだん雨が降り出してきて、帰宅後すぐ本降りになりました。今日はポジティブ日記が書けました。

午前中に片付けたのは1クラスと3分の1。数にすると35人くらいです。午後は少なくとも1クラスの残り20人分を片付け、さらに2クラス文46人分を片付けたいのですが、すでにうんざりしています。

通常の対面授業だと思いついたことをべらべら喋ったり、学生を当てて答えてもらったり、作業をさせたりして、時間を潰しているだけですから、仕事とはいえ、けっこう暇なんですけど、課題提出型はやらねばらならないことがどんどん溜まってきて急かされるので、ストレスフルです。くだらないおしゃべりでストレス発散もできないので、純粋に勉強しているだけで、つまらないです。

こんな生活をしていたら、子供も増えないんじゃないかと思います。いまの若者は、自分たちみたいな生活を子供に送らせたくないと思うはずですから、ますます出生率は下がっていくでしょう。この問題の解決策はないでしょう。

うちの息子達には、子供をターゲットにするような仕事にはつくなと言ってあります。教師には未来は絶対にありません。政治家は悪いことをいっぱいしてお金をしこたま儲けても逮捕されることはめったにないので、いいんじゃないでしょうか。政治家はいいよ。馬鹿でもなれるし。というか、馬鹿だから、政治感なんかやっているに違いありません。

今気づいたんですけど、このブログは動画をアップロードできるんですね。5MB以下ということで、恐ろしく小さな動画になりますが。