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科学や常識は99%信じてはいけません [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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科学というのは、絶対的な真実ではないということですね。科学というのは99%仮説でできているわけです。学者や研究者なら、当たり前の常識です。しかし、一般の人は、専門家が言っているんだから、本当なんだろうと思い込んでしまいます。そういうことを防ぐためのcritical thinkingが教育に導入されているのですが、あいも変わらず騙される阿呆が消えません。批判と非難、真実と事実の区別もつかないような人たちがいい加減な言葉遣いをしている限り、この問題は解決しないでしょう。

ちなみに真実はあるはずです。人間にはたどり着けない場合が多いですが。事実は、factですから、誰かが作ったもので、事実だと認定したものですから、真実ではありません。

批判は、ある価値判断基準(criteria)をもとに、善悪や良し悪しを判断する行為です。基準があることが前提になります。非難は、難点を見つけて、そこは違うだろうということです。私はそういう意味で使っていますが、世間一般では、困ったことに、同じものだと思って使っている人ばかりです。





朝から休み休み作業して、疲れて途中に昼寝して、やっと1クラス分の課題のチェックと添削が終わりました。もうすぐ3時です。犬の散歩にいかなけれないけません。今週中にあと6クラス分も終わらせなければいけません。「4連休」だそうですが、私には休みがあるようでいて、ないのです。昼寝はできますが、課題が終わるまではずっと仕事中です。9時ー5時で仕事が終わるということではないので、ダラダラだと仕事をしている状態で、イライラが募ります。GoToトラベルに行きたいです(意味が三重になったメチャクチャな日本語ですね)。