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怪我する人は横着 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

Covid-19: How to travel safely on the bus, train and subway - BBC Future

自分の経験上、風邪をうつされるのは、電車の中が多かったです。隣に座っている人がゲホゲホしていると、数日後に風邪を引いて、声が出なくなったり、熱を出したりして、仕事を休まざるをえなくなるということを何度も経験しています。私が座った席の前に立っている人がゲホゲホするパターンもあります。あれも逃げようがないですから、ふつうはうつされます。人の移動が激しい出入り口付近ではそういうことはあまりない気がします。

その次は、職場でうつされるパターン。同僚というより学生からうつされることのほうが多いです。集団感染するのは、休み時間だけ同席するような同僚たちよりも、長時間一つの教室に閉じ込められている学生たちのほうが多いです。家族からうつされるのは、家族そろってクルマでどこかへ「長時間」のドライブをしたときです。いずれも密室です。密閉・密集・密接という「三密」という感染症予防対策がひところよく言われましたが、いまだに三密には科学的エビデンスがないと主張する人がいます。しかし、経験上、感染している人のそばに不用意に行かなければ、風邪になることはないので、三密を避けることは賢明だと思います。新型コロナウイルスは風邪のウイルスみたいなものといって過小評価しようとする人がいますが、風邪と同じようなものだから怖くないのではなくて、同じように怖がって、対策をするべきなんだと思います。風邪を引くと体力が奪われ、生産性が低くなります。雇用主にとっても従業員が風を引くのは良いことではないと思います。



浅間山ブームですね。浅間山が見られる周辺の山に登る動画を私はすでに2本見ました。これで3本目です。確かに、絵に描いたような山で、一度は見ておきたくなります。



怪我する人は横着だというお話。まったくそのとおりだと思います。安全対策を怠った結果ですね。自動車整備で怪我をすることはよくありますが、私はいまのところ、小キズで済んでいます。慣れない作業なので、つねに怖がりながらやっています。ジャッキを使ったら、必ずウマもかけますよ。三本足のウマが三角形の底辺を進行方向にすることも忘れていません。クルマに挟まれて死にたくないですからね。