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Chuck Berry Hail! Hail! Rock 'N' Roll (1987) - Clip: Johnny B. Goode (HD) [音楽・楽器]



ジュリアン・レノンは元気なんでしょうか。57歳だそうですが。近頃は音沙汰がないですね。

今日は16時半まで仕事をして、4クラス分のノルマをこなしました。明日は来週の分の課題の作成があります。仕事から解放されたいです。

先程、犬の散歩中、クルマに轢かれそうになりました。私の不注意ではなく、明らかに、運転手の不注意です。私がときどきわざと轢かれそうになってみる横断歩道とは違う横断歩道です。よく事故を見かける場所なんですけど、私も危なかったです。道が東西に走っているので、西に向かう人は、夕方近くになると逆光で目がくらむのです。私も犬もアスファルトの色と同じような色の格好をしていたので、景色に同化してしまって、運転手は見えなかったのでしょう。

ドライバーは右折する状況だったので、クルマの往来が減ったところで、急いで曲がろうとしたわけです。私もクルマを運転するので、そこが危険なポイントであるということは重々承知しています。必ずクルマが突っ込んでこないか確認して横断歩道を渡るようにしています。今回もきちんと確認した上で渡ったのですが、渡りかけてから、クルマが右折しだしたのに気が付き、運転手の顔を見ると、私と犬の存在にまったく気がついていないことがわかり、怖くなって引き返しました。後ろから続いて来たクルマも私に気づいていながら、まったく止まる気配も見せず、走り去りました。

いったいあの人達は何を考えているのかわかりません。私みたいなオヤジは死んだほうがましとでも思っているのかもしれません。もし私が轢かれていたら、2台のクルマに轢かれれてペッチャンコになっていたのでしょう。私をひき殺そうとしたクルマは、近所の介護施設のクルマです。私は介護施設に入居する前に、葬儀屋に直行していたかもしれません。

考えてみたら、交通事故で死ぬのは、なかなか良い死に方かもしれません。なぜなら、相手が保険に入っていれば、遺族にお金がたんまり入るからです。そうすれば家族はその後楽に暮らせるわけです。ところが、病気で死ぬなんてことがあっても、自分で生命保険でもかけていない限り、お金が入ってくることはありません。痛いでしょうけど、一瞬であの世に行けるし、お金も入ってくるんですから、割の良い死に方じゃないでしょうかね。

恐るべし「13日の金曜日」

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