壁紙の破れを補修しました

脱衣所の壁紙の一部が数年前から破れたまま、放置していました。アラ隠しのために、そこに１００均のフックを突き刺して、コロコロテープを引っ掛けていたのですが、何度も外れて穴だらけになってしまいました。



いろいろ思案した結果、壁紙の上から壁紙を貼ってリモデルしうかと思って覚悟を決めてホームセンターに行ったら、ちゃんとやろうとすると１万円以上かかることがわかりました。貧乏な私にはそんな余裕はないので、がっかりして帰ろうとしたら、まさに「捨てる神あれば、拾う神あり」です。壁紙のサンプルが置いてあるのが目に止まりました。ありがたく１枚頂戴してきました。柄は合わないですが、それを有効活用することにしました。





カッターと定規を使って、穴よりも少し大きめに壁紙をカット。切り取った部分を、もらってきた壁紙のサンプルの上に置いて、サイズを合わせてカットし、ペタリと貼り付けました。裏にのりが付いているタイプだったので、ボンドは不要でした。これで補修跡はさほど目立たなくなりました。



築１６年ともなると、いろんなところがガタが来ますね。これまでいろんなところを直しましたが、まだまだ直さないといけないところがたっぷりあります。居間のローマンシェードカーテンもボロボロになっているので買い換えようと思ってから、早５年。今年はそんな余裕はないよなと、毎年諦め続けています。悲しいかな、みすぼらしくて、人を呼べない家になりつつあります。

今日行ったホームセンターはニトリのTOBされた島忠ホームズです。いつもの日曜日と同じくらい混雑していました。誰も自粛なんかしてませんね。もっぱら感染するところは、満員電車の中でしょうから、お店が混雑していても安全だと思います。

さすがに、壁紙のサンプルを１枚ただでもらって買えるだけだと気が引けたので、私が15年くらい使っているオフィスチェアの座面に敷く、ハニカム構造のマットを約1000円で買ってきました。以前アマゾンで買ったときは2000円でしたが、ずいぶん安くなりましたね。アマゾンで買ったものはヘタってしまって、お尻が痛くて我慢ができないときがあります。新しい方はそれよりははるかにマシです。本当はオフィスチェアごと買い替えたいのですが、壊れたわけでもないので、まだ使い続けるつもりです。モノは大切にしなきゃいけません。