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【衝撃】昭和の常識がとんでもなかった!今では信じられない昭和の常識ランキング [コンピュータ・ネット・テレビ]



たしかに、昭和時代は、テレビのプライムタイムで女性の裸が放送されることがあり、家族でテレビを見ていると恥ずかしい思いをさせられました。

しかし、いまでも同じようなものです。テレビのニュースでは、「わいせつな行為」とか「盗撮」とか「痴漢」とか「体の一部」とか「車内で女性に体液をつけた」というような言葉が当たり前のように使われています。アナウンサーもそんなバカバカしいニュース記事を真顔で読んでいるのです。あまりに滑稽です。私は食事中にテレビをつけることがあるのですが、飯がまずくなるので、その類のニュースが流れるとすぐにチャンネルをかえることにしています。

チャンネルをかえても、どこもかしこも、グルメ情報ばかり。NHK以外はCMばかり流れるので、うんざりしてテレビのスイッチを切るという具合です。ニュース番組には全くニュース性がないのです。テレビを見てもなんの情報も得られません。時間と電気代の無駄です。あれじゃあ、誰も見なくなるわなあ、といつも思います。

いずれ近いうちに、昔はでかいテレビがリビングルームに鎮座していたんだよねえ、と言って笑われる時代が来ると思います。その頃は、もはやテレビなんて存在していないかもしれません。

新築の家にはテレビアンテナが家の屋根に乗っているのを見かけなくなりました。八木アンテナではなく、長方形のアンテナが取り付けられているのでしょうけど、あの八木アンテナも相当に時代遅れな感じがしますね。とはいえ、我が家の屋根にも乗っています。いずれ取り外したいと考えてはいます。でも、年をとったせいか、屋根の上がるのは怖いんですよねえ。40歳くらいのときはちっとも怖くなかったんですけど。