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How to play Dancing Queen (ABBA Sax Cover) by George Lemos on Violin (Tutorial) [音楽・楽器]



1ポジから2ポジへのポジション移動の練習に最適ですね。

夕方からリアルタイムのオンライン授業があるので、そのための資料の準備を午前中ずっとしていました。夕食の準備もしないといけないので、休む暇がありません。買い出しと材料の下ごしらえはとりあえずしておきました。

昨日、1年ぶりに対面授業をしたのですが、やはり楽チンですね。学生と話していると実感できるのも楽しいです。

でも、感染したら重症化して、死んでしまうリスクはありますが、もう十分生きたと思うので、そのときはそのときです。

朝の駅のプラットフォームは以前と同じように混雑していました。電車の中も同じです。もっと空いているかと思ったら、ぜんぜん変わりません。ある路線では9両編成だった電車が7両編成になっていて、驚きました。それでは、混雑具合は変わらないでしょうよ。むしろ、以前より混んでしまったかもしれません。

職場の状況ですが、出講した先生は語学の先生ばかりで、大教室で講義を行う先生方は誰ひとりいません。語学は外国人が多いので外国に来たような錯覚を覚えました。これは大学の方針なのか、国の命令なのかよくわかりません。親御さんへの忖度なのかもしれません。要するに、語学の教員なんてものはいくらでも交換がきくので、死んでもいいという意味なのでしょう。それなら、死んでやろうじゃないですか。

教室に入ると、どの授業でも、私が指示するまでもなく、学生が試験日のようにきれいに整列していました。誰ひとり一言も話しません。マネキンのようです。たいていの学生は語学の授業以外はオンラインの授業ばかりだそうです。ある2年生の女子学生に、「オンライン授業はどこで受ければ良いのでしょうか」と質問されました。「家に帰るわけにもいかないですから、ラウンジとかで受けてください。イヤホンをつけてね」と言っておきました。去年1年間、キャンパスにほとんど足を踏み入れていないので、2年生なのに迷子になっている学生もいました。異常な状況であることを改めて思い知らされました。

いつも使っている校門が閉じられていたため、遠回りして別の門から入らないといけなくなり、びっくりしました。さらに入構証を警備員に示さないと入れなくなっていました。そんな通知は一切受けていなかったと思います。

教員が待機する部屋には空気清浄機が置かれ、テーブルの上にはアクリル板が立てられて、対面で飛沫を浴びることが避けられるようになっていました。横の仕切りはありませんでした。片方の耳が聞こえにくい同僚がいるのですが、彼とアクリル板越しに話をするときに、マスクをしているせいか、私の声がよりいっそう聞こえにくくなったようで、私はいつもより大きな声で話さなければいけなくなりました。教室でもマイクを使わず少し大きめの声で話したので、夕方は喉が痛くなり、もしかして、「コロナに感染した?」と不安になりました。今朝起きたときにはなんともなかったので、おそらく大丈夫でしょう。

ふだんはほとんど歩かないので、3階まで上がるのに息が切れました。体力の衰えを感じました。マスクをしていつも通りの話し方をすると息切れがするのにも気が付きました。休み休み話さないといけないようです。昨夜は、ひどく疲れてしまい、早めに寝たのですが、今朝はいつもより遅く起きました。体力が戻るまで、しばらくリハビリが必要です。