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「マスク頭痛」「過剰な情報収集」「イベルメクチン」「睡眠のゴールデンタイム」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

夜中の3時に目が覚めて1時間半ほど寝られなかったのですが、その後、眠くなり2度寝。7時に目が覚めました。睡眠時間は細切れになりましたが、結構寝られたようです。

「マスク頭痛」はなぜ起こる?片頭痛持ちは要注意なワケ | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン

マスク頭痛の起きる原因の一つは、酸素不足。マスクをしていると、自分が吐き出した二酸化炭素を吸い込んでしまい酸素不足に陥るというわけです。また、パソコン画面とにらめっこのテレワークも姿勢を悪くして肺に酸素が入りにくくなる原因です。もう一つは心因性のもの。マスクを外せる環境になるとほっとして副交感神経が一気に優位になり、脳の血管が広がって、血管の周囲の神経を刺激すること。これを防ぐために、ブドウ糖を摂取して血管を収縮させる方法が有効なのだそうです。私が時々感じる片頭痛はこの2つの融合したものかもしれません。以前、母親にその話をすると、「気がついたときに、何度も深呼吸しなさい」と言われたのですが、母親の考えは正しかったようです。

「寝て忘れる」は逆効果? コロナ禍で抱えた“不安”をやわらげる24の方法 | PHPオンライン衆知|PHP研究所

不安を取り除くためにやらないほうがいいもののひとつとして挙げられている「情報を過剰に集めないこと」というのは、いままさに我々が必要としていることかも知れません。東京都の新規感染者数が急増しており、それを受けて4回目の緊急事態宣言が発令されることが決定しましたが、この状況で不安を感じている人も多いと思います。また、高齢者以外にはワクチン接種がいまだ進んでいないし、テレワークができない40代や50代の男性に感染して重症化する人が増えているというニュースもあります。そういうニュースを目にすると、焦燥感が募ります。私はあと9日で1回目のワクチン接種を受けられることになっているのですが、それまでワクチンが確保されているのかどうか心配です。直前に予約キャンセルなんてあったら目も当てられません。「果報は寝て待て」?

コロナ感染拡大のインドネシア、「イベルメクチン」が人気 当局警告 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

私の同僚の陰謀論者は「アビガンとイベルメクチンさえあれば、コロナワクチンなんぞ接種しなくても大丈夫だ。死にたくなければ、ワクチンは打たないほうがいい。あれを打つと数年後に死にますよ。もっと情報を仕入れたほうがいいですよ」と私を説得しようとしましたが、両方の薬にはいまだ科学的根拠が見つかっていない段階なのですから、科学的思考ができるのであれば、あれらを特効薬だなんて軽々しく言うことはできません。陰謀論者はただのビビリなんでしょう。注射は怖いですから、お気持ちはわかります。

睡眠のゴールデンタイムは嘘だった?質の良い睡眠には「深さ」が重要だった!|DO-GEN(どうげん)|DO-GEN(どうげん)|おうち時間の"元気の源"になる休養メディア

22時から2時までを成長ホルモンが分泌される「睡眠のゴールデンタイム」だなんて、かつて言われていましたが、これも科学的根拠がなかったわけです。科学なんて、ほぼすべてが仮説です。ひどいもんです。

某大学から昨日、緊急事態宣言が再発令されても、春学期の授業はあと少しなので、混乱を防ぐために、これまで通りやってくれとのこと。変更するなら、学生にその旨を丁寧に説明するように、との連絡が来ました。私はその大学に関しては来週は休講にするので、問題ありません。別の大学は再来週に休講します。ワクチン接種後の体調不良が不安だからです。私達の職業の場合、休むときも計画性がないと、取り返しがつかないことになります。休むなら、思い切って休みをとってしまったほうがかえって学生に迷惑をかけることを防げるのです。

同様に、別の大学からは緊急事態宣言が発令されても無視するとの連絡がありました。事程左様に緊急事態宣言には効力はなさそうです。政府は誰のためになるのか知りませんが、五輪をゴリ押しするんですから、国民に無視されても仕方ありません。

コロナに打ち勝った証し?緊急事態宣言下の五輪、有効な感染対策は「中止」では:東京新聞 TOKYO Web

これは原爆を落とされる前に、アメリカに勝った証として太平洋戦争を行うと言っているようなもの。反日は安倍のほうです。戦犯である祖父の岸信介同様に巣鴨プリズン行き決定です。巣鴨プリズン名誉囚人に就任、おめでとうございます! 日本人なら、誰しも五輪は歓迎しません。