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パンデミックをゲーム化する [雑感・日記・趣味・カルチャー]

“こんまり”の世界的大ヒットもプロセスエコノミー。誰でも実践できる「人生EX化」とは|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

予め設定した目標に向かって突き進むのではなく、プロセスを楽しむというエコノミーという意味らしいですが、よくわかりませんね。でも、「「正しい」を「楽しい」にすると、そこに価値を感じられなかった人にも届き、色んな人を巻き込んでいける。」という部分は賛成です。

専門家が危機感訴え 「重症になったらこの世とおさらばする可能性があるということ」/芸能/デイリースポーツ online

日本医科大学特任教授・北村義浩氏は「軽症、中等症、重症」の分類を「中等症、重症、危篤」にした方がいいと語った。


これも賛成。

ヤフコメにも書き込んだのですが、コロナ禍の1年半、馬鹿の一つ覚えで誰もが政府や自治体や医者を批判しまくってきましたが、何一つ変わりませんでした。(ますます状況が悪くなるばかりです。今日の東京の新規感染者数は4058人ですからね。)憎悪の念ばかりはびこる嫌な社会になりました。今後も数年おきにパンデミックは起きる可能性が高いそうですし、多くの人がワクチンを打ち終えても手指消毒とマスク着用はやめられないそうですから、政府の対応を変えさせるのではなく、我々の意識のほうを変えるべきです。

そこで、提案なのですが、このパンデミックをゲームとして楽しむのはどうでしょうか。2度目のワクチン接種を終えるまで感染しなかったら10万円のご褒美がもらえるというルールです。ただそれだけです。感染した場合に罰として(給付金として配っておいた)10万円を没収するというのも良いかも知れません。人間は得をすることより損をすることの方を大きくとらえるというので、罰を与えるのは良いのかも知れませんが、そのやり方は個人的には好きではないので、撤回します。感染者の割合が高いう30代以下の人たちだけで楽しむゲームにしても良いかも知れません。そうして獲得した賞金の10万円は期限内に使わないといけないクーポン券にするのです。そうすれば、彼らはワクチン接種も受けるでしょうし、コロナ禍にしっかりお金を使って経済を回してくれるでしょう。若い頃というのは、欲しいものだらけですからね。年寄りになると断捨離志向に変わりますけどね。

コロナ禍で鬱々としている人たちは、「また緊急事態宣言かよ、無駄だよ、効果なんかないよ。政府は馬鹿の一つ覚えだね。学習しろよ」と言うのですが、そんな彼らもいつも文句を垂れるだけです。何の学習もしていません。もっとここまでひどいパンデミックはなかなかなさそうですから、大いに楽しもうではないですか。このコロナ禍でオリンピック選手だけが楽しむのはずるいです。一般庶民にも楽しみを与えてほしいです。