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「らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」 [資格・学び]

「らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」という聖句の深みと面白み

日本では「ラクダ」と訳され広まっていますが、元の単語である「ガムラー」には4つの意味があるそうです。

①ラクダ

②舟の綱

③大蟻

④垂木

キリストは、針に糸を通すよりも難しいことのたとえとして、本当は「綱」と言ったのかもしれません。と同時に、キリストは洒落(言葉遊び)を駆使するのが得意だったようですから、その言葉がラクダを表すことを知っていて、わざわざこの表現を使って、インパクトの強い表現に変えた可能性が高そうです。




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