最高の第二の人生はＦＩＲＥを参考に実現しましょう ご自身に合った第二の人生の楽しみ方やプランの選定構築方法

私の場合は、FIREは実現できませんが、実現できたとしても、バリスタでしょうね。死ぬまで働き続けなくちゃいけません。そんなことをしたら、死んじゃいますよね。

昨日、いつもより10分以上早く仕事を終え、1本早い電車に乗って帰りました。ところが、本を読むことに集中していたため、下車駅を通過して隣の駅まで行ってしまい、慌てて引き返してきました。結果、帰宅時間はいつもと同じ。何をしているんだか。疲れているのか、本が面白いせいなのかわかりませんが、おそらくいずれも正解なのでしょう。

今日もまた早朝から犬の散歩に行きました。汗だくになって帰ってきました。年寄りなので、今日も車で職場に行きます。罰ゲームみたいな猛暑はもう勘弁してほしいです。生きている限り、こんな夏がずっと続くんでしょうか。

昨日は、授業である学生に「戦力外通告」をしました。欠席の回数が超過したので、テストを受ける資格がありませんと丁寧にお知らせしました。通年科目から半期科目に変更され、半期に4回休むと単位認定ができない制度に変更されました。以前は立て続けに10回休んでも、そのあと連続して後期の最後まで出れば試験は受けられたのですが、今はそういう昔の学生みたいなことができなくなりました。会社員でも、無断欠席が多ければ、クビになるものでしょうから、学生だって同じです。仕事をしないオジサンに払う給料はありません。

今日も先週、戦力外通告をした学生がいるクラスがあるのですが、なんだ教室に行きたくない気分です。出席の回数には問題はないのですが、いまだに教科書も買っておらず、態度は悪いし、やる気はゼロだし、英語もできないし、うちの会社には置いておく余裕がないクズ社員ですから、クビです、とやんわりと話しておきました。今日も来ていたら、よほどのバカなんでしょう。今後いっさい仕事を割り当てることはありませんので、そのうち気づいてくれるでしょう。自分が終わっていることに。まだ20歳でしょうが、第二の人生を送ってください。