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簿記3級CBT申込み、息子の合格発表&カーエアコンの修理 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

簿記3級CBTの申込みを次男と二人分申し込みました。2023年3月11日(土)の午後に受けることにしました。息子の方が学習が進んでいるし、若くて記憶力も良いから、負けないように、私もそろそろ本腰を入れないといけません。

今日は息子が受けた2つの大学の合格発表の日でした。片方は不合格、もう片方は合格でした。すでに受かっている大学もMARCHの中に含まれています。実は今回受かった方が偏差値も高いし、伝統もある大学です。どっちにしたらいいのか非常に悩ましいのですが(贅沢な悩みです!)、すでに受かっている方に進む方向で話を進めています。

大学を選ぶ際は、立地やイメージ、カリキュラム、就職率などいろんな点を考慮に入れないといけません。偏差値の差はあまり重要ではないと思うのですが、私の母親に連絡したら、今日合格がわかったほうに行かないのはなぜかと聞かれました。「そっちのほうがレベルが高いでしょうに。それにあの大学は横のつながりが強いからいいんだけどね」と。そうなんですけどねえ。息子には「まだ決めなくていいよ。しばらく自分で考えて、行きたい方に行けばいいいよ」と言っておきました。息子としては今日発表があった大学は受かるとは思っていなかったので、びっくりしていました。受からない方が話は簡単だったのですが、受かったがために少し困っています。

午前中、スバルに行ってエアコンの修理をしてもらってきました。直ったような、直っていないような。エアコンのアクチュエーターのトラブルで暖房と冷房が切り替わるときにギーギー、ギーコ、ギーコという音がするのを修理してもらいました。しかし、部品を交換してもらったはずなのですが、なぜだか完全に直ったとは確信できません。これまでよりは異音の発生頻度は減ったように感じられますが、完全になくなったわけではありません。修理前はエアコンの温度設定のつまみ(ノブ)を回すとギーギー、ギコギコと鳴っていました。つまみを回さなくても、40秒に1回くらいギーコ、ギーコと鳴っていたのが、修理後はつまみを回してもすぐには異音は発生せず、暖房と冷房が切り替わるポイントになるとギコギコと言うようになっただけです。何もしない状態でも、ごくたまにジー、ジーという音がします。これはそういう仕様なのであって、我慢するしかないのでしょうか。

店舗に来ていたお爺さんが、担当者にクレームをつけているところに遭遇しました。「これまで私は30台も新車を乗り継いできたが、スバルだけだよ、こんなに故障が多いのは。それに店舗を訪れるたびに毎回違う人が担当者になるのでいちいち症状を説明しなくちゃいけないのは大変だよ。これはダメだよ」と。最初はただのクレーマーだと思ったのですが、話を聞いているうちに「その通りだよ!」と私も一緒にそのやりとりに加わりたくなりました。

私の隣に座っていた男性の車は、エンジンのトラブルらしく、ヘッドガスケットの不具合があったようです。エンジンブローかな? よくわかりませんが。私はホンダとトヨタの車しか乗ったことはありませんが、スバルは不具合が多く、維持費がかかるというのはよく知られたことです。スバル車に乗り換えてからすぐにその洗礼を浴びました。私はカウルパネルの精度の悪さからくる異音を経験しましたし、今回のエアコントラブルもそうです。トヨタなんかだったらありえない初歩的なものだと思います。改めてスバルは怖いと思いました。

店内にレヴォーグとREXが展示されていたので、見てみました。REXはダイハツのOEM車(ロッキー)ですから、スバル車っぽくない作りです。率直に言って安っぽいです。レヴォーグはXVよりの上のクラスであることはわかる作りでした。細かいところに配慮が行き届いていて、ラゲッジルームのスペアタイヤを保管できる場所には防音用のフェルトが貼られていました。そういえば、REXもそうでした! 私が乗っているガソリン車のXVはそこには発泡スチロールが嵌め込まれています。はっきり言って、あれはいらないと思います。また、レヴォーグのドアのポケットにもフェルトが貼られていて、飲み物を入れたときにプラスチックの傷がつかないようになっているのもXVとは違います。タイヤハウスにもフェルトが貼られているのは驚きました。リアハッチも自動で開くし、ボンネットもダンパーがついているのは高級車っぽいです。いいですね。でも、レヴォーグは全長がXVよりもあるようなので、我が家の駐車スペースには入りきりません。とはいえ、XVも入りきっていませんけどね。


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