急いては事を仕損じる [簿記]
今晩は、総合原価計算(1)まで復習しました。簡単ですね。
明日(水)は総合原価計算(2)から標準原価計算の途中くらいまでいけたらいいかな。明後日(木)は最後まで行って、商業簿記に戻りたいです。総仕上げ問題集は商業簿記の復習が終わってからでもいいかな。忘れた頃にやり直した方が記憶に定着するそうですから。
急いては事を仕損じる 意味・由来・類語を解説 - 故事ことわざ辞典
簿記では仕損(しそんじ)という用語が出てきますが、簿記以外では、このことわざくらいでしか使いませんよね。このことわざも昔々母親がよく言っていました。私は若い頃、確かに粗忽者でしたから。
私は老人ですし、縄文時代だったら、世の中を知り尽くした長老の域に達している年齢です。このことわざの意味は重々承知しておりますし、慌て者になるほど知恵がないわけではないのですが、なぜか私にはもう時間がないという思いに囚われてしまっていて、簿記の勉強も一心不乱にやっています。試験に合格してエンドルフィンを分泌して、いい気分に浸りたいという欲望に取り憑かれてしまっているのでしょう。アルコールが飲めないので、その代償なのかもしれません。
簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級 工業簿記 テキスト&問題集 2023年度版
- 作者: よせだ あつこ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2023/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
発売直後のAmazonのページにはレビューがありませんでしたが、確認したら、けっこう上がっていました。しかしながら、どれもこれも、イラストが多いとか、読みやすいとかしか、どうでもいいことしか書かれていません。この教科書を使ってしっかり簿記を勉強した人が書いていないのがよくわかります。去年の版と問題も同じなので、去年の版の方のレビューを見た方が参考になるのかもしれません。