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テレビをプロジェクターに置き換えて幸せ度アップ [コンピュータ・ネット・テレビ]



この頃、勝間さんは盛んにプロジェクターを推していますが、もはやテレビそのものがいらない時代です。多くの世代が地上波を見なくなりつつありますし、「おうち時間」も減少してきています。ネットフリックスやAmazonプライムなんて見ている暇もないでしょう。映画も最近のものはみな見る価値がありません。

私としてはパソコンやスマホがあれば、テレビ本体もいらないです。そもそも映画だろうが、YouTubeだろうが、あんなものをわざわざ大画面で見る必要があるのでしょうか。家族といっしょにテレビを見る習慣も何十年も前からなくなってきています。うちもです。今使っている13年もののテレビが壊れたら、もう買わないと思います。NHKも解約したいです。

とはいうものの、息子がPS5を使っているので、大画面のモニターは必要なのかな。プロジェクターでは、PS5はできないでしょうからね。


今日は、これまでのところ、組別総合原価計算まで復習しました。簡単ですね。明日は標準原価計算を復習する予定です。今週中には確実に商業簿記に戻れそうです。ほんとうはこのまま総仕上げ問題集に取り掛かった方がいいのでしょうけど、工業簿記ばかりやっていると飽きてくるんですよ。

2級の勉強を開始してから、まだ2週間も経っていまん。5日で商業簿記にひととり目を通して(連結会計は飛ばしましたが)、工業簿記もまだ5日ほどです。工業簿記はあと1週間、商業簿記はさらに2週間がっつり勉強したら、まあまあ合格ラインに達するかもしれません。ということでGW前に一度受験する予定です。平日なら、仕事終わり。あるいは土日のいずれかですね。落ちたらGW明けに受け直すという方針です。

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このカシオの電卓は息子のお下がりです。というか、簿記3級の試験用に私が息子のために買ってやったものです。3級は合格しましたが、いまのところ2級は受ける気がないようなので、私が使わせてもらっています。やはりサイズが大きいので、使いやすいです。数字の打ち間違いが大きく減りました。電卓のサイズは大事ですね。ということで、この後は等級別総合原価計算を片付けます。サイズで分けるやつです。等価係数とか積数とかが出てくるやつです。


追記:受注生産か大量生産かによって個別原価計算と総合原価計算というのに分かれます。これらは生産コストを正しく製品の原価に反映させることが目的。一方、標準原価計算や直接原価計算は無駄を発見して生産効率を上げる分析が目的です。名前が似ているので紛らわしいですが、異なる考えに基づいています。こういうことは最後まで教科書に目を通さないと、なかなかわかるものではありませんね。

パブロフのテキストの著者のよせだ先生は、2級は工業簿記から始めた方がいいと書いています。私は商業簿記から入ってしまったのですが、よせだ先生のおっしゃるやり方の方が効率が良かったのかもしれません。5日ほど無駄になったような気もします。たぶん私の春休みは4月6日あたりまでなので、あと2週間残っています。4月に授業が始まっても、土日は休みですし、始まりの遅い大学もありますので、4月もしっかり学習時間は取れそうです。土曜日の講座が始まるのは5月に入ってからです。私が宅建の勉強を開始するのは5月からの予定です。夏休みはがっつり宅建の勉強に使います。

宅建を取得できたら、次は司法書士を目指そうかな。行政書士もいいんですけど、最終目標は司法書士だし、すでに寿命との戦いは始まっているので、できるだけ早く勉強を始めた方が良いと思います。行政書士になっても、仕事はなさそうです。司法書士は人材不足だそうですから、いくら歳を食っていても、就職先は見つかるそうです。人生を大逆転させ、また一生働くためにも、司法書士の勉強はよいと思います。それが私の終活です。





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