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連結精算表と連結財務諸表 [簿記]

連結精算表と連結財務諸表は手続きが似ているので、それぞれ仕訳を書く練習をしたり、タイムテーブルを書く練習をし、あとは表の欄にどう埋めていけないいのかというパターンを覚えて対応するしかないかと思います。その練習をそれぞれ5回もやれば、だいたい覚えるでしょう。そんなことをしているうちに誰かにやり方を説明できるくらいまでにはなり、テストでも半分くらいは取れる気がします。今はまだ自分なりの解説の文章を作れませんので、とりあえず、動画を倍速で見ておきました。なんとなくタイムテーブルの作成の仕方も覚えられました。覚えてもすぐに忘れますが、忘れたらまた覚えなおせばいいだけです。

簿記2級は連結会計を完全に捨ててしまっても、工業簿記で40点満点を取り、商業簿記で半分の30点を取れば合格できます。商業簿記で半分を取るには基本的な仕訳が完璧である必要があります。工業簿記はさほど難しいわけではないので、頑張れば8割以上は取れるかもしれません。ということであれば、32点ですから、商業簿記の方は40点以上、少なくとも70%以上取得する必要があります。連結会計で部分点が取れれば、そこまで厳しくはないかもしれません。


【簿記2級 商業簿記】2023年度版テキストP458 連結精算表の動画解説



【簿記2級 商業簿記】2023年度版テキストP474 連結財務諸表の動画解説






ということで、連結会計は深追いせず、教科書の基本問題を繰り返し解いて暗記し、総仕上げ問題の連結会計はやらないことにします。CBTは難しい問題はでないということなので、時間の無駄になりそうですから。とにかく、ひたすら基本に徹するということにします。




明日は、息子の大学の入学式が行われます。コロナ禍もだいぶ落ち着いたおかげで、家族の参列も許され、妻も出席する予定です。今日は夕方に大風が吹いて、犬もまっすぐ歩くの大変でした。明日の通勤時間帯は横殴りの雨が予想されているそうです。せっかくのスーツがずぶ濡れになってしまうので、私が二人を車で近所の駅まで送っていく約束です。

友人Aの息子さんは、希望の大学に落ちて浪人生活が始まったという知らせを間接的に受けました。友人Aも浪人経験者ですから、一浪することくらいはまったく抵抗がないのでしょう。私は浪人はしたことがないので、ぜったいに嫌ですけどね。

その情報をくれたのは友人Bです。友人Bは、私が知らない間に長期入院をしていました。これまで何度も手術しているので、ほんとうに体が弱っているようです。半世紀も生きていると、収入、知力、見た目、体力などの面でも大きな差がついてしまうものですね。ウサギとカメの寓話ではないですが、1日1日をどう暮らすか、というか、1分1秒をどう使うかで、長い時間が経つと途方もなく大きな違いが生まれると気づいてしまうと、ぞっとしますね。

どうでもいい人たちと飲み会に行って、むだに酔っ払って、タバコを吸って、他人の噂話をしたり、上司の悪口を言って溜飲を下げたりしている暇はないんですよ。そんなコミュニケーションは私の人生には完全に不要です。







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