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宅配ボックス等への配達(指定場所配達)のご利用方法 - 日本郵便 [家・DIY・修理]

宅配ボックス等への配達(指定場所配達)のご利用方法 - 日本郵便

不思議なことに、郵便局のゆうパックは置き配をしていません。ネットで申し込めば、置き配に変更できるのではないかと思って調べてみました。結果、置き配の依頼書を出せば、置き配に変更してくれることを知りました。

依頼書といっても、ネットで出すのではありません。驚くべきことに紙の依頼書です。しかも、手書きでです。

郵便局が配達してくれる荷物は大したものでもないのに、住人が在宅していないのと、不在配達票を入れて帰ってしまうことが多く、当日再配達を申し込むと、恐ろしく遅い時間に再配達が行われます。

配達員の仕事も増えるし、住人もネットや電話で再配達の手続きをとったり、また郵便局に直接受け取りに行ったりするのは非常に煩わしいことです。また、いちいち玄関のベルを鳴らされるのも、正直に言って、不快に思う人もいると思います。

私もその一人です。宅配ボックスを設置しているのにどうしてそこに入れてくれないのかと日頃不思議に思っていました。おそらく法律上の規制があるのでしょう。政府は郵便局いじめをしてわざと生産性を低くしているのでしょう。民間業者を圧迫しないようにというのはわかりますが、おかげで、ゆうパックを利用する側の庶民も迷惑しています。本当に官僚と国会議員は愚かしい人々ですね。

ということで、書類をダウンロードして、宅配ボックスの位置を示す図を描いておきました。明日の午前中にでも、直接郵便局に持って行くことにします。それだってネットでできないんでしょうかね。

みなさん、ほんとうに時代遅れすぎます。イライラするほどではないですけど、呆れます。



昨日、今年度初の授業だったのですが、教員たちの中でマスクを外していたのは私ともう一人の先生だけでした。外国人教師でスペイン語の女性の先生だけはマスクを外していましたが、他の外国人教員も全員依然としてマスク着用のままでした。もちろん、教員だけではなく、学生の99%はマスク生活を続行しています。

私は花粉症の重症患者ですから、本当はマスク着用のまま授業をしたいところですが、そうしてしまうと夏になっても外せなくなってしまい、結局また1年もマスク生活をせざるをえなくなります。それが嫌なので、さっさとマスクは脱ぎました。

花粉症の患者ならわかると思いますが、実のところ、マスクをしていても、マスクと皮膚の隙間から花粉はたくさん入ってきて、くしゃみをしたり、鼻詰まりを引き起こしたりします。マスクのおかげで、少しは吸い込まれる花粉の量を減らせるのは間違いないのですが、完全に防ぐことは不可能です。

話す時に吐き出すツバの飛沫が拡散しないようにする効果はあるとは思いますが、それがために、口の中が不衛生になり、皮膚がただれることがあります。現に私も唇の周りにかさぶたができてます。夏は夏で、汗がたまって気持ちが悪いし、痛し痒しです。電車の中は、埃やフケやバイ菌などが空気中に漂っていて気持ちが悪いので、それを吸い込まないようにした方がいいと思いますが、屋外では、マスクを外してもいいんじゃないかと思います。花粉症に対しても、黄砂に対しても、実のところ、不織布マスクはさして効果はないことはわかっていると思いますので。それより、薬でなんとかするしかないでしょう。

その前に、政府が花粉を大量に飛散させる杉や檜の対策をしなければいけません。それが何十年経ってもできないんですから、彼らはよほど無能な人々なんだと思います。現与党のの政権担当能力はほぼゼロですね。呆れ返って、抗議する気にもなれません。

ちなみに、これを政府の陰謀だと捉えることも可能です。私は政府が無能だと捉える思考タイプですが、陰謀論にハマる人と実は大差がない気がしてきました。もちろん、さまざまな利権やしがらみなどの問題があって、政府与党も身動きが取れないのでしょう。それはわかっていますが、問題を解決できるのは、政府与党だけですから、残念ながら、現政権には、問題意識を持っている人が誰一人いないということです。それは無能以前に、鈍感なのでしょう。一般庶民の生活とはかけ離れたところで暮らしているんでしょうね。残念です。











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