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自信を失わせる3つのこと [雑感・日記・趣味・カルチャー]

これだけはやってはいけない…心理学の実験でわかった「自信をみるみる失わせる」3つの危険な言動 「自分は魅力的でないのかも?」と不安を感じるようになる | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

自信を失わせる3つのこととは以下の通り。

1)鏡で自分の容姿をチェックすること
2)悩みを他人に相談したり、他人の悩みを聞くこと
3)ネガティヴな言葉を使うこと

大賛成です。私も鏡を見ていると、だんだんやる気が失われてしまうタイプです。容姿に自信がない人ならわかってもらえるでしょう。実際は、他人は私の容姿になんか、まったく興味も関心もないので、私がどういう容姿であろうが、いっさい気にしていなません。私が他人に対して抱いている意識も同じことです。それなのに、自分自身の容姿に対しては過剰に気にしてしまうのです。それに気づいた時に、容姿を気にしすぎることはやめようと思いました。

他人に相談して悩みを解決するというのも、精神衛生上非常によくありません。相談する側としても、いやなことを振(ぶ)り返すことになり、記憶を強化します。また、相談される側も、聞かなければ知らずに済んだことを、感情移入して追体験して、自分も嫌な気持ちになってしまうのです。だから、私はこの頃、他人と話さないようにしているのです。愚痴が始まると、「ときには、そういうこともあるよね。いろんな人がいるからさ」と言ってメタレベルに逃げます。感情移入をしないように努力しています。私は俗にいうHSPですので、そういう話を聞いているだけでどっと精神的に疲れてしまい、視覚の勉強など、他のものにリソースを配分することができなくなってしまうのです。時間の無駄、エネルギーの無駄です。通常の悩みは、法律に関わるトラブルとは違って、黙っていても時間が解決してくれるものです。

ネガティブな言葉を言わないというもの重要なことです。「あれはダメ、これはダメ、こうすべき、ああすべき」もネガティブな言葉です。自分の視野を狭めるような発想に陥りそうになっていないか、私はつねに警戒しています。


日本人が屋外でもマスクをするのは「多数派バイアス」と「システム正当化」のせいだった!人生に影響を与える「認知バイアス」の世界 | mi-mollet NEWS FLASH
Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/5)


人間はさまざまな偏見、先入観を持っています。アホらしいくらいに、それらに縛られています。

「透明性の錯覚」(Illusion of transparency)というバイアスは、誰にでもありますね。長年連れ添っているのだから、私の気持ちは言葉にしなくてもわかってくれるはずと言って、夫や妻がパートナーに対して意思が通じていないとわかると怒り出すというやつです。他人同士なんですから、わかってもらえていないのは当たり前という意識がないのは残念ですね。

日本人は「多数派(同調)バイアス」と「システム正当化」(現在のシステムで問題がないのだからという理由だけで、それに従ってしまうこと)に縛られて、フェイスマスクを外せなくなっているというのもわかります。

ただ、そういう偏見があるという切り口も、偏見そのものなので、私は賛同できません。マスクに関しては、科学的な点とファッション的な観点と心理的な観点が融合されているので、マスク外せ警察のように、マスクをしている奴は、自分の頭で考えられない人みたいな価値観の押し付けのほうが、偏見に凝り固まった人だと思います。


更地にした土地の固定資産税が、意外な金額だった - 薬指のブログ

ちゃんと調べてみたら違っていたという例の一つですね。


【恐怖】「あれ?間違えちゃったかな 笑」自宅に無断で侵入した女性。目的はまさかの「押し込み強盗」!? | ファイナンシャルフィールド


うちの母親のところにも、「押し買い」が家宅侵入して、警察沙汰になりました。日本人は皆親切だとか言っている外国人がいますが、信用なりませんね。



「DOWN TOWN」「う、ふ、ふ、ふ、」EPO 沖縄移住12年、音楽と人生を自由に楽しむ|よろず〜ニュース


EPOさんはいま沖縄に住んでいるんですね。なんか似合いますね。私も学生時代、けっこうEPOさんの歌を聴いていました。『オレたちひょうきん族』のエンディング曲だった「DOWN TOWN」を聴くと、いまでもあのときと同じ、宴が終わってしまったという寂しい気持ちになります。「サザエさん現象」と同じようなものかもしれません。憂鬱にはなりませんけど。




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