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宅建 2023 権利関係 #12【契約不適合責任①】追完請求・代金減額請求 [宅建士]



「契約不適合責任」という項目は『みんなが欲しかった!シリーズ』にはないですね。内容は簡単ですからいいのですが。



今日の夕方、家族三人で市会議員選挙の期日前投票に行ってきました。三人揃って同じ立憲民主党の候補に入れました。候補者選択の要件は、高学歴の人、選挙公約がまともな人、高齢ではない人、自民党、公明党、NHK党、維新、政治女子48党以外の人です。

具体的に言うと、市会議員のくせに国政レベルの公約を掲げているような人は真っ先に排除しました。ぼんやりとした言葉とか大きな言葉を使った政策もダメです。具体性がないと心に響きません。

自分の掲げる政策を4のカテゴリーに分けている人がいました。中身を精査すると3つで十分でした。その候補者は、たぶんアカデミックな教育を正しく受けていないようなので、私たち一家の代表にはふさわしくないと考え、選択肢から外しました。

加えて、自分は三人の子供の母親だとか父親だとかアピールするのもイヤらしいので排除です。自分は主婦であるとか女性であることをアピールしたり、若さを売りにするのもダメです。このジェンダーレス時代において、そんなことだけでは自分たちの代表である資格はありません。子供が三人いることと政治とは直接関係がありません。

当初、私はれいわ新選組の候補者に入れようかと思っていたのですが、選挙公約を見たら、あまりに頭が悪そうだったので、がっかりしました。鉄道の延伸について反対していることも私には理解できないことです。共産党の候補者は市政に国政レベルの問題を持ち込んでいる人が多く、水道代や電気代を下げろとか、そんなことばかり言っています。もちろん、それ以外の無所属(独立系)の人たちも同じようなものです。そういうクズレベルでも、市会議員になって、ろくに仕事もせず優雅に暮らせるのですからいいですよね。でも、小学校の卒業式で挨拶をしたりする機会もあるようですから、それはイヤです。そんなくだらないことを私はやりたくはありません。

いずれにせよ、自民党と公明党は組織票が強いので、私が応援しなくても勝てる人たちばかりです。彼らの公約を見ると、わりとまともなので、勝つのは当然でしょう。ただ、どうせ勝つ人たちに入れても票が無駄になるので、私は全体のバランスを考えて、立憲民主党の候補者に入れました。結局のところ、息子が選んだ候補者を私と妻が追認した形になったわけです。我ながら、うちの次男はかなりまともです。そこらへんの低能なじいちゃん、ばあちゃんとは育ちが違いますからね。














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