世界の気温と比較すると

世界の気温と比較すると、日本の夏は尋常ではない暑さであり、人間が暮らせる環境ではないことがわかります。日本人は日本には四季があって暮らしやすいと錯覚しておりますが、今は夏と冬しかありません。夏は猛暑で、冬は極寒です。



本日のロンドンやサンフランシスコの最高気温は20度くらいです。




東京は36度。埼玉西部や群馬は今日もたぶん39度を超えるでしょう。気温が体温以上に上がっているのに、甲子園で高校野球なんてやっている場合ではありません。部活動も夏休みは停止したほうがいいでしょう。



この真夏の昼間に高校野球やら部活動をしたいのなら、別の国に移住した方が良いのかもしれません。

それに税金も高すぎて生きていけませんからね。


バブル崩壊以降、この30年間にわたって金融緩和をしながら、税金を上げてきて、結局、景気が良くなるどころか、実質賃金が最低を更新。アベノミクスによる円安誘導の効果もあって、日本は最貧国の仲間になりつつあります。

だからこそ、このクソ暑い中、わざわざ外国人が日本に旅行に来てくれるわけです。こんな暑苦しい国にわざわざやってくる変わり者の外国人が。