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リクエストにお応えして不合格だった私の敗因を分析したお話ですー [司法書士]




テキストを読み込むだけではなく、出るとこで基礎を固める。正確な知識が重要だとよく言われますが、ポイントはそこですよね。


ようやく、不動産登記法IIの2周目を終えました。1ヶ月くらいかかった気がします。私は根元先生の『合格ゾーン』を使っています。独学なら山本先生のオートマじゃなきゃ駄目だと言われますが、どうなんでしょうね。私は民法の3冊分を購入して入るのですが、Iの途中で挫折しています。話がくどくて、おもしろくないんですよね。この女性が「そのテキストじゃ駄目」と言われたのはどのテキストなんでしょうか。他の人も同じようなことを言っていましたが、具体的に名前を出してくれないので、気になります。『合格ゾーン』だったりして。

『合格ゾーン』は過去問のほうはいいと褒められることが多いですが、テキストについてはほとんど言及がないような気がします。わりとわかりやすい気がするんですけど、テキストについている過去問の解説が簡潔すぎて、それがわかりにくいんですよ。2周目になって、だいたい何を言っているのかわかるようになって、1周目のときに書き込んでおいた理屈が間違っていることに気づいたところもたくさんありました。不動産登記法はとにかく我慢しどころみたいですね。民法や刑法、憲法のような面白さはないですから。

このあとは会社法に戻ります。


次男はITパスポートを受験してきました。ギリギリ合格だったそうです。これでうちは私と長男と次男がITパスポートの合格者になりました。妻には無理でしょうね。



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